インスタのリール投稿でいいねを爆発的に伸ばす方法

こんなお悩みに向けて執筆しています

「リールを投稿しても、いいねが全然つかない……」

「どうしてリールが伸びないのか、原因がわからない」 

「いいねがもらえるリールのつくり方って、どうすればいいの?」

インスタのリールで「いいね」が伸びない……。

それ、構成とアカウント設計の見直しで解決できるかもしれません。

リールのいいね数は、動画の内容だけではなく、フォロワーとの関係や見せ方次第で大きく変わります。

この記事では、そんなインスタリールのいいねが伸びる仕組みから、つくり方のコツまで詳しく解説していきます。

こもりん

リールを投稿して終わりにしてはもったいない!この記事を見て「届け方」から見直してみましょう!

Contents
小森優(こもりん)のプロフィール

リールで「いいね」は重要!その理由とは

まずは、「いいね」がなぜ大事なのか、その理由を以下の3つのポイントから解説します。

  • フォロワー増加につながる仕組み
  • リールが伸びる仕組み
  • リールの「いいね」は狙うべき反応
こもりん

リールの「いいね」は単なる反応じゃなく、拡散・フォロワー増加・信頼構築につながる重要なサイン!まずいいねの仕組みをしっかり理解しましょう!

フォロワー増加につながる仕組み

インスタのリール投稿の「いいね」はただのリアクションではありません。

こもりん

本当の役割は、あなたのプロフィールにユーザーを誘導する入り口になること。

実際、インスタではリールに「いいね」したあと、投稿者のプロフィールをチェックするユーザーが多くいます。

たとえば、リールで「わかりやすい解説だな」と思った人は、その投稿にいいねした後「ほかにも役立つ情報があるかも」と気になってプロフィールを訪れてくれることも。

そのときにプロフィールが整っていれば「フォローしよう」と思ってもらえる可能性が高くなります。

つまり、「いいね」はユーザー行動の「終点」ではなく、次の行動を引き出す「スタートライン」になるんです。

リールが伸びる仕組み

インスタの仕組みではユーザーからの反応(いいね・保存・コメント)で投稿の質が評価されます。

そのため、リール投稿のいいね数が多くなるほど、インスタ側に「ユーザーからの人気がある投稿」と判断され、拡散につながりやすくなるんです。

たとえば、投稿直後にいいねが多くつけば、「この投稿は他の人にも刺さる可能性が高い」と判断され、発見タブやリール専用のおすすめ欄に表示されやすくなるという仕組み。

つまり、いいねを増やす工夫をすることは、そのまま「表示回数」を増やすことに直結しています。

こもりん

だからこそ、1本1本のリールに「いいねをもらう仕掛け」をしっかり組み込む工夫が大切になりますよ。

リールの「いいね」は狙うべき反応

リール投稿の「いいね」は、増えることで拡散されやすくなり、結果的にプロフィールの訪問フォローにもつながります。

つまり、「いいね」はアカウントを育てるための重要なサインです。

たとえば、「育児中のママ向けに時短レシピを発信しているアカウント」なら、「忙しい朝に助かる10分レシピ3選」など相手のニーズに直球で届く内容にするのがおすすめ。

こうした内容は、「わかる!」「これいい!」と感じてもらいやすく、反応を得やすくなります。

投稿の内容がターゲットに合っていれば、いいねは偶然ではなく戦略的に集められる反応に変わりますよ。

こもりん

リールをなんとなくつくるのではなく、まずは「狙うべき相手」を明確にして、戦略的なリールづくりに切り替えましょう。

いいねを爆発的に伸ばすならアカウント設計が必要

インスタのリール投稿は、どれだけ構成や編集がうまくても、「誰に向けた投稿なのか」が明確でなければ、「いいね」をはじめとした反応を得にくくなってしまいます。

そこで見直すべきなのが、アカウント設計。

たとえば、「働くママ向けの時短ライフハック」を発信するなら、アイコン・プロフィール・投稿内容のすべてがターゲットに届くよう設計されているのが大切です。

どれだけ投稿を頑張っても、アカウント全体の印象がズレていては、「いいね」は伸びにくくなってしまいます。

リールの「いいね」を本気で増やしたいなら、まずはアカウント設計から整えてみましょう。

こもりん

狙ったユーザーに刺さるアカウントになれば「いいね」は自然と増えていきますよ。

インスタのリールにいいねがもらえない原因と対処法 

アカウント設計が整っているのに、インスタのリールで「いいね」がつかないなら、原因は投稿そのものかもしれません。

ここからは、リールの投稿が反応されにくい原因と、その具体的な改善策を4つご紹介します。

  • 冒頭で離脱されている
  • 投稿の内容が伝わりにくい
  • フォロワーが見る時間に投稿していない
  • 画質や音声がよくない

冒頭で離脱されている

シビアな話ですが、インスタのユーザーは「いいね」するかどうかを、スクロール中の一瞬で判断しています。

そのため、リール投稿でいいねを増やすには、まず冒頭でユーザーの手を止める工夫が欠かせません。

たとえば、「知っておきたい◯◯の裏ワザ」と冒頭に大きく表示するなど、ユーザーが「え、これ知らなかった……」と驚くような演出を入れるのがおすすめです。

こうした仕掛けがあるだけで、スクロールを止めてもらいやすくなりますよ。

実は、「いいねがもらえないリール投稿」は内容が悪いのではなく、冒頭でチャンスを逃しているだけかもしれません。

こもりん

動き・音・テロップなどで冒頭を強化することで、「いいねされるリール」をつくりましょう!

投稿の内容が伝わりにくい

「いいね」がもらえるリールは、1投稿1メッセージで内容がシンプルなもの。

視聴者は数秒の間にこの投稿はなにを伝えたいのかを判断しようとしています。

そのため、情報を詰め込みすぎていると、なにを伝えたいのかがぼやけてしまい、すぐに離脱されることも……。

たとえば、「プロフィールの整え方」「リールの作り方」「おすすめアプリ紹介」などをすべて1本にまとめた投稿では、いちばん伝えたいことが伝わらなくなってしまいます。

それよりも、「初心者向け!リールの冒頭だけで印象を変えるコツ3選」などとテーマを絞ることで共感を得やすくなり、「いいね」も集まりやすくなりますよ。

リール投稿で反応が少ないときは、「1投稿1テーマ」になっているかも確認しましょう。

フォロワーが見る時間に投稿していない

インスタのリール投稿は、投稿後すぐの反応がその後の表示回数を大きく左右します。

そのため、フォロワーがよく見ているアクティブな時間帯に投稿することがとても大切です。

逆に、見てもらえない時間に投稿すると最初の反応が得られず、アルゴリズムに評価されなくなってしまいます。

たとえば、夜遅くに投稿しても朝型のターゲットにはほぼ見られないですし、反対に朝7時にアップしても夜型の人には届きませんよね。

いいねをしっかり集めたいなら、フォロワーがいつインスタを開くか、生活リズムや通勤時間などを想像して投稿時間を決めることがポイントです。

こもりん

いいねが少ないと感じたときは、投稿の中身だけでなく、「時間」の見直しも忘れずにおこなってみましょう!

画質や音声がよくない

インスタのリール投稿で意外と見落としがちなのが、画質や音声のクオリティです。

暗い、画像がぼやけている、雑音が多いなど、ちょっとした「質の悪さ」があるだけでユーザーにスルーされ、いいねにつながりにくくなります。

たとえば、雑音まじりの音声や、ピンボケしている動画などでは、どんなに内容がよくても魅力が伝わりません。

一方で、自然光の明るさやクリアな音声で撮影された動画は、違和感なく快適に見てもらえるため、反応されやすくなります。

内容の前に、まずは「見やすさ・聞きやすさ」を整えること。

リール投稿では、この「最低限の配慮」がいいね数を大きく左右するポイントになります。

こもりん

画質と音質がクリアなだけで、いいね率はグンと変わりますよ!

いいねが爆発的に増えるリールの作り方

ここからは、誰でもすぐ実践できる「伸びるリールの作り方」のポイントを6つご紹介します。

  • 最初の1秒で目を引く構成にする
  • 「誰に」「何を」届けるかを明確にする
  • ビフォーアフターで変化を伝える
  • 共感ネタで感情を動かす
  • テロップで伝えたいことを明確にする
  • 最後にアクションを促す
こもりん

いいねが爆発的に伸びるリール投稿には、共通の型があるんです。
まずはしっかり、伸びる型をマスターしましょう!

最初の1秒で目を引く構成にする

リール投稿で「いいね」を増やしたいなら、まず最初の1秒でユーザーの目を引く工夫が欠かせません。

スクロール中のユーザーは、ほんの一瞬で見るかスルーするかを判断しています。

つまり、どれだけ内容がよくても、冒頭で目に止まらなければ「見られることすらない」のです。

たとえば、派手な動きや意外性のある音、キャッチーなテロップを最初に入れるのが効果的。

「〇〇しないと損!」「1分でわかる××の裏ワザ」といった、思わず続きを見たくなるような言葉と視覚効果のある演出を組み合わせるのもおすすめです。

まずは、自分の投稿の冒頭1秒をチェックしてみましょう。

「見たくなる工夫」がユーザーのスクロールする指を止めるカギになりますよ。

「誰に」「何を」届けるかを明確にする

リールで「いいね」をもらうには、「誰に」「なにを」届けたいのかを明確にすることがとても大切です。

ユーザーは「これは自分のための情報だ」と感じたときにだけ反応をしてくれます。

逆に、いくら丁寧に編集されたリールでも、「自分にはあまり関係ないかも……」と思われた瞬間にスルーされてしまうんです。

たとえば「働くママ向けの時短家事術」を伝えたいなら、リール内の言葉や事例、映像もすべてその人に寄り添った内容にする必要があります。

投稿内容は「自分が伝えたいこと」ではなく、「相手が知りたいこと」「共感したいこと」から構成するのがポイント。

こもりん

まずは「この動画は〇〇向け!」と、具体的なひとりをイメージしてつくるところから始めましょう。

ビフォーアフターで変化を伝える

リールで「いいね」を集めるには、「ビフォーアフター」を意識した見せ方も効果的。

人は変化に強くひきつけられるため、見た瞬間に「どうやってこうなったの!?」という驚きや共感が、いいねにつながります。

たとえば、こんなビフォーアフターを見せるのもおすすめです。

  • 「片付け前の散らかった部屋」→「スッキリ片付いた部屋」
  • 「肌荒れに悩んでいたとき」→「改善した肌」

変化がひと目でわかるリールなら、伝わりやすさがぐっとアップします。

成長や努力が見ただけで伝わるビフォーアフター構成は、感情を動かすリールづくりに欠かせないテクニックです。

こもりん

「最初がどんな状態だったか」があるからこそ、「今のすごさ」が際立ちますよ。

共感ネタで感情を動かす

リールで「いいね」を増やすためには、「すごい!」よりも「わかる!」と感じてもらえる共感ネタを取り入れるのもポイント。

ユーザーは、自分ごととして感じられる投稿に心を動かされ、自然と反応しやすくなります。

たとえば、こんな日常の「あるある」ネタがおすすめです。

  • 朝バタバタしてメイクの時間がない
  • 子どもが寝たと思ったら起きてきた

誰もが経験しそうな内容は共感を呼びやすく、いいねにつながりやすいですよ。

一方で、完璧すぎるリールは「すごいけど、真似できないかも……」と距離を感じさせてしまうことも。

特に、リール初心者の方やフォロワーとの距離を縮めたい場合は、日常の失敗談小さな気づきをテーマにしてみるのもおすすめ。

こもりん

共感はユーザーの心を動かす最高のテクニック!共感がリアルであるほど、自然といいねも増えていきますよ!

テロップで伝えたいことを明確にする

インスタのリールでは、テロップは単なる音声の補助ではなく、「伝えたいことを一瞬で届ける」ための大切な要素です。

実際、多くのユーザーは音を出さずにリールを見ており、テロップがなければ「何の動画か分からない」とスルーされてしまうことも。

たとえば、動画冒頭に「3秒でわかる!初心者向けインスタ運用のコツ」といったキャッチを入れるだけでも、「これは自分向けかも」と感じてもらいやすくなります。

テロップを入れるときは、文字の見やすさや表示位置、配色などにも配慮しましょう。

伝えたいメッセージをできるだけ短くまとめ、パッと読めるように工夫するのがポイントです。

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テロップの有無や質が、いいねや反応の数を大きく左右するポイントになります!

最後にアクションを促す

インスタのリールがどれだけ共感される内容でも、自然に「いいね」してくれるユーザーばかりではありません。

実際、リールを見ている人の多くは「ながら見」をしていて、感情は動いても、行動まで起こすとは限らないのが現実です。

だからこそ、リールの最後には「よかったらいいねで教えてね!」「共感したらハートをタップ」といった、軽いひとことを入れるのが効果的。

それは、スーパーなどで「試食どうぞ!」と声をかけられると、つい手が伸びる感覚に似ています。

リールの最後に「いいね」や「保存」などのアクションを促す言葉を添えるだけで、反応されやすさが大きく変わりますよ。

リールのつくり方をくわしく知りたい方は「No.183 インスタ リール 作り方(作成中)」もあわせてチェックしてくださいね。

まとめ

今回はインスタのリール投稿でいいねを爆発的に伸ばす方法についてご紹介しました。

最後に、ポイントを振り返っておきましょう。

  • 「いいね」はリールの拡散・フォロワー増加に直結する重要な反応
  • 「アカウント設計」でリールの反応率は大きく変わる
  • リールが伸びない原因は冒頭・構成・時間帯・画質の問題を疑う

インスタのリール投稿だけでなく、アカウント全体の運用も一度見直してみることが成果アップへの近道です。

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こんにちは、小森優(こもりゆう)です。

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この記事を書いた人

スキル0の保育士から独立をきっかけに、在宅や好きな場所で働けるSNSマーケティングの可能性を知る。事業責任者を務める女性のための実践型オンラインスクール『リモラボ』は累計6,500名以上に選ばれている。

【実績】
▶2年半で自身のInstagram6.2万フォロワー
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▶Canva Japan総合SNSマーケティング監修
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