美容サロン業界でもインスタ集客はできる?
エステ、ネイル、ヘアなど美に関わるサービスを提供する美容サロン。「きれいになりたい」という欲求はいつの時代も変わらず、需要の絶えない業界です。
しかし、店舗の増加や価格競争で顧客の取り合いも激しく、オーナーにとって集客はいつも大きな課題。インスタ集客も当たり前になっている業界ですが、まだまだ自己流で対応しているサロンもたくさんあります。
今回は、元エスティシャンでインスタ集客サポートで活躍中のリモラボメンバーに、インスタ集客の可能性や、クライアントワークに向けて意識したいポイントを聞きました。
サロン業界×インスタ集客で知っておきたいこと
- 開業が増え続けるサロン業界の可能性は?
- サロンのニーズは?叶えたいのは顧客の「ファン化」
開業が増え続けるサロン業界の可能性は?
サロン業界は「将来は自分のサロンを持ちたい」「自分のペースで仕事をしたい」と、開業希望者が多い業界です。

インスタ集客が常識になってきている今、ノウハウを知りたいオーナーもたくさんいるので、インスタ運用代行やコンサルのニーズは高まっています。
ヘアサロンやネイルサロンは、すでにインスタ集客での成功事例が多いです。一方、エステサロンやリラクゼーションサロンはまだ自己流集客も多く、これから運用代行やコンサルの需要が高まると考えられます。
サロンのニーズは?叶えたいのは顧客の「ファン化」

サロン業界でインスタ運用する目的は、顧客だけではなく「ファン」を増やすことにあります。インスタ内で交流しお店のファンになってもらえば、リピーターの増加や購入単価の上昇が期待できるからです。

また、インスタは購買意欲が高いユーザーが多いので、化粧品などの物販売り上げの拡大も期待できます。
そして、ファン化につながるインスタ機能のひとつが「ストーリーズ」です。スタンプやアンケート機能など、フォロワーと近い距離感で気軽にコミュニケーションが取れます。
このほかにも、投稿(フィード)、リール、ハイライトなどさまざまな機能があり、サービス内容や店舗の雰囲気も紹介できるインスタは、サロン集客にぴったりのSNSです。
サロンが求める「ファン化する集客」を提案することで「予約が増えた」「売り上げが増えた」とクライアントの喜びの声につながります。ファン化を意識した運用がインスタ集客のカギです。
実践!サロン業界×インスタ集客のポイント
サロン業界のインスタ運用代行・案件獲得までにやることは?

まずはインスタ運用の知識のインプットや整理をして、実践につながる基盤を整えましょう。そして、どんなアカウントでも最初に重要なのが「アカウントのコンセプト」を考えることです。
美容サロンといっても、ヘアサロン、ネイルサロン、エステサロン、リラクゼーションサロンなど、さまざまな業種があります。

ひとつの業種に特化したほうがターゲットを絞って発信できるので、よりターゲットに響くアカウントになります。
アカウントを開設したら毎日投稿や分析をして、分からないことはその都度解決しましょう。実際、投稿を始めてみないとわからないこともたくさんあります。
どうしても進めない時は、専門家に聞いたりスクールに入るのもおすすめです。
もしサロン業界で働いた経験があるなら、過去の自分が知りたかった内容は最高のネタです。クライアントにも専門性が伝わり、あなたの信頼や案件獲得につながります。
プロフィールのすぐ下に表示される「ハイライト」は、サロンの雰囲気や追加情報を伝えるのにぴったりの機能です。早いうちに整えておくと集客につながります。
クライアントワークで意識するポイント、必要なスキルは?
サロン業界の場合は、インスタの知識、集客のスキルはもちろん、業界特有のガイドライン・薬機法・景品表示法などの知識も必要です。

正しい知識を身につけ、ルールの範囲内で正しく運用できる人が望まれます。
また、相手の話をしっかり聞き、価値観に寄り添える「ヒアリング力」も求められます。
クライアントによっては「全くインスタのことが分からない」「パソコンやネットが苦手」ということもあります。相手に合わせて、専門用語を分かりやすく伝えたり、視覚的に理解しやすい図解資料を用意するなど、インスタのプロとして柔軟に対応できるとよいですね。
当然ですが、オーナーは経営と接客で多忙です。相手の大切な時間を奪わないように、素早い返信や簡潔なレスポンスを心がけましょう。
まとめ
今回は元エスティシャンのリモラボメンバーから、サロン業界×インスタ集客のリアルなお話をお聞きしました。
- サロン業界の「インスタ運用代行」需要は上昇中
- インスタ集客には「ファン化」が重要
- 運用代行・コンサルには「ヒアリング力」と「業界の基礎知識」が必須
サロン業界とインスタ集客の相性はよく、これからも運用代行やコンサルの需要は高まります。「この人にまかせたい」と選んでいただくには、集客方法や専門知識はもちろんですが、オーナーと二人三脚で進める姿勢が大切です。
競争の激しいサロン業界の中で、いかにインスタを伸ばし集客できるかは腕の見せ所。まずは自分のアカウントからしっかり育てていきましょう。



















