【爆伸び】インスタのアカウント設計のやり方完全攻略7ステップ

【爆伸び】インスタのアカウント設計のやり方完全攻略7ステップ

こんなお悩みに向けて執筆しています

「インスタのアカウント設計ってなに?なぜ必要?」

「アカウントを見直して、もっとフォロワーを増やしたい」

「アカウント設計の具体的な進め方を知りたい」

「インスタを始めてみたものの、なかなかフォロワーが増えない……」「毎日投稿してるのに反応が薄い……」そんな悩みを抱えていませんか?

実は、フォロワーが伸び悩む原因の多くは投稿内容ではなく、そもそものアカウント設計にあります。

この記事では、インスタで成果を出すためのアカウント設計のやり方を7つのステップで詳しく解説します。

着実にフォロワーを増やせる土台ができ、今後の運用に自信が持てますよ。

Contents
小森優(こもりん)のプロフィール

【重要】インスタはアカウント設計が9割

実際のところ、フォロワーが増えるかどうかは投稿内容ではなく、アカウント設計の時点でほぼ決まっています。

なぜなら誰に、なにを、どんな世界観で届けるかが明確でないと、どれだけよい投稿を作っても相手に刺さらず、フォローにつながらないからです。

たとえば、同じ料理の投稿でも「忙しい主婦向けの時短レシピ」と「料理初心者向けの基本レシピ」では、ターゲットも伝え方も全く違いますよね。

設計が曖昧だと、誰の心にも響かない投稿になってしまうんです。

しっかりとアカウント設計ができていれば、あとはその土台に沿って投稿するだけで自然とフォロワーは増えていきます。

こもりん

発信の目的やターゲットがしっかりしてると、投稿のネタにも困らなくなります!

インスタアカウント設計のやり方【7ステップで解説】

アカウント設計が大切なのはわかったけど、具体的になにから始めればいいの?

そんな疑問にお答えするため、実際の設計手順を7つのステップで詳しく解説していきます。

インスタアカウント設計の7ステップ
こもりん

ひとつずつ確認していきましょう。

【Step1】アカウントの運用目的を明確にする

アカウント設計の第一歩は、「このアカウントでなにを達成したいのか」を明確に言語化することです。

なぜ目的を決めるのが重要かというと、目的が曖昧だと発信内容がブレてしまい、フォローにつながりにくいからです。

たとえば「なんとなく有名になりたい」では方向性が定まらず、結果的に誰の心にも刺さらないアカウントになることも…。

具体的な目的の例は、以下のようなものがあります。

  • 自分のスキルを活かして仕事をもらいたい
  • 自分の商品やサービスを購入してもらいたい
  • 同じ趣味や価値観を持つ人とつながりたい
  • 自分の経験を発信して誰かの役に立ちたい

ポイントは、できるだけ具体的に目的を設定することです。

「フォロワーを増やしたい」ではなく、「フォロワーを増やして○○を達成したい」まで明確にしましょう。

目的がはっきりすると、その後の発信内容やターゲット設定も自然と決まってきます。

こもりん

まずはじっくりと、あなたがインスタ運用で本当に達成したいことを考えてみてください。

【Step2】ターゲットを決める

目的が決まったら、次は「誰に情報を届けたいのか」を具体的に決めていきます。

届けたい相手があいまいだと、発信内容やジャンル、コンセプトにズレが生じやすくなります。

こもりん

ただし、いきなりターゲットを決めるのではなく、以下をリサーチしましょう。

  • 市場調査:発信したい分野に、どれくらいの人が興味を持っているか
  • 競合調査:同じような発信をしているアカウントはなにをしているか
  • 自分の強み:あなたならではの経験やスキルはなにか

このリサーチをすれば、「需要があるか」「ほかとどう差別化できるか」「どんな切り口が役立つか」が見えてきます。

これらを調査したうえで、年齢、性別、家族構成、職業、生活スタイルなどを考えてターゲット像を決めていきます。

SNSは1対1のコミュニケーションが基本なので、できればその中から特定のひとりに絞り込むのがおすすめです。

ターゲットが明確になるとアカウントの方向性に一貫性が生まれ、投稿内容が明確になってきますよ。

【Step3】ターゲットの悩みを洗い出す

ターゲットが決まったら、次はその人たちがどんなことで困っているのかを徹底的に洗い出していきます。

おすすめは、ターゲットの悩みを具体的に100個書き出すこと。

「100個も?」と驚くかもしれませんが、これには理由があります。

20個程度では表面的な悩みしか出てきませんが、数が増えることで「本音」や「深い困りごと」が見えてくるからです。

たとえば、料理初心者向けのアカウントの場合、表面的な悩みとしては「料理がうまくなりたい」ということが考えられますが、その背景にはこのような悩みも隠れています。

  • なにから始めればいいかわからない
  • 包丁を使うのが怖い
  • 調味料の分量がわからない
  • 冷蔵庫の食材が余ってしまう

このリアルな悩みこそが、今後の発信のネタになり、共感や信頼を生む土台になります。

ターゲットが「この人、私の気持ちをわかってくれる!」と感じる投稿ができるようになるんです。

悩みを書き出すときは、ターゲットの立場になって考えることが大切です。

こもりん

実際にそのターゲット層の人に話を聞くのもおすすめです。

【Step4】発信ジャンルとテーマを決める

悩みの洗い出しができたら、次は「なにについて発信するのかジャンル」と「どんな視点・切り口で伝えるのかテーマ」を決めていきます。

発信の方向性が定まることで、「この人は○○の人だ」と認識されやすくなり、専門性や信頼感が伝わるからです。

たとえば同じ料理でも「時短料理の人」「節約料理の人」「初心者向け料理の人」では、全く印象が変わりますよね。

ジャンルとテーマを決めるときは、以下の3つのポイントを踏まえて検討するのが大切です。

  • 競合が強すぎないか:すでに有名なアカウントがひしめいている分野は避ける
  • 市場に一定の需要があるか:興味を持つ人がある程度いる分野を選ぶ
  • 自分の強みや経験が活かせるか:あなたならではの視点や体験談が盛り込める分野

Step3で洗い出したターゲットの悩みを見返しながら、あなたが解決できそうな悩みはどれかを考えてみてください。

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そこからジャンルやテーマのヒントが見つかるはずです。

【Step5】コンセプトを言語化する

ここまでの情報を整理して「誰に、どんな価値を、どんな世界観で届けるかか」を一文で言語化し、アカウントの軸を作っていきましょう。

コンセプトが明確だと自分らしい世界観が生まれ、フォロワーに覚えてもらいやすくなります。

コンセプトを作るときは、これまでのステップで決めた内容を組み合わせて考えます。

  • 誰に:Step2で決めたターゲット
  • どんな価値を:Step3で洗い出した悩みの解決策
  • どんな世界観で:Step4で決めたジャンルとテーマの表現方法
こもりん

たとえば以下を参考に、自分の言葉で表現してみてください。

例)

料理初心者の20代女性に実家の台所のようなあたたかさで、「これならできそう」と思えるレシピを届ける

見たい人に「どんな印象を持ってもらいたいか」を考えて、それをアカウントに反映させましょう。

このコンセプトが、今後のすべての投稿の基準となる大切な軸になります。

【Step6】プロフィールを整える

コンセプトが決まったら、ターゲットやコンセプトに合うように「アイコン、名前や肩書き、プロフィール文、ハイライト」を整えていきます。

プロフィールは、初めてあなたのアカウントを訪れた人が最初に目にする部分。

第一印象でアカウントの世界観が伝わることで、フォローにつながりやすくなります。

【プロフィールの4つの要素】
  • アイコン:顔写真か、コンセプトに合ったイラストや画像を使用
  • 名前・肩書き:どんな専門家なのかがひと目でわかるように設定
  • プロフィール文:誰になにを提供するアカウントかを150文字以内で説明
  • ハイライト:人気投稿や重要な情報をまとめて、アカウントの魅力を伝える

特にプロフィール文では、ターゲットが「私のためのアカウントだ!」と感じられるような内容にすることが大切です。

また、統一感のある色使いやトーンで全体をまとめることで、プロフェッショナルな印象を与えることができます。

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プロフィールを見ただけで、アカウントの価値が伝わるよう工夫してみてくださいね。

【Step7】投稿内容と運用ペースを決める

最後のステップでは、どんな内容を、どの頻度で、どんな順番・構成で発信していくかをざっくり決めておきます。

事前に運用の型を作っておくことで、投稿に迷わず継続しやすくなるからです。

「今日はなにを投稿しよう」と毎回悩まないように、以下を決めておきましょう。

  • 投稿内容のパターン:Step3で洗い出した悩みをもとに、5~10個の投稿テーマを用意
  • 投稿頻度:週3回、毎日など、無理なく続けられるペースを設定
  • 投稿の構成:タイトル、本文、ハッシュタグなどの基本的な型を決める

投稿する時間帯もターゲットのライフスタイルに合わせて決めておくとよいでしょう。

たとえば働く女性がターゲットなら、通勤時間や昼休み、夜の時間帯が効果的です。

最初から完璧を目指さず、「まずは週3回、簡単な内容から始める」といった感じで、ハードルを下げて設定するのがコツ。

続けていくうちに、自分に合った投稿スタイルが見つかってきますよ。

インスタアカウント設計でありがちな間違い5選

設計のやり方がわかっても、いざ実際にやるとつまずくポイントがたくさんあります。

ここでは、多くの人が陥りがちな失敗パターンを5つ紹介するので、同じ間違いがないよう効率よく設計を進めていきましょう。

この章で解説すること
  • 運用目的=フォロワー数にしてしまう
  • ターゲットを「自分の都合」で決めている
  • 想像だけでコンセプトを決めてしまう
  • 競合・市場調査が甘く、ズレた設計になる
  • プロフィールが自己紹介になっている

運用目的=フォロワー数にしてしまう

運用目的は「フォロワー数」ではなく、このアカウントでなにを達成したいのかを明確にしましょう。

フォロワー数ばかりに目がいくと誰になにを届けたいのかが曖昧になり、発信の軸がブレやすくなるからです。

たとえば「フォロワー1万人を目指す」という目的だと、フォロワーが増えそうなトレンドの投稿に飛びついたり、バズりそうな内容ばかり投稿したりしがちです。

こもりん

結果的に、アカウントの世界観がバラバラに……。

正しい目的設定の例

「フォロワー1万人を目指す」

  • 「料理初心者の方に役立つ情報を発信して、料理の楽しさを伝えたい」
  • 「自分のハンドメイド作品を多くの人に知ってもらい、仕事につなげたい」

フォロワー数は結果として後からついてくるものです。

まずは「誰のために、なにを届けたいのか」を明確にして、それに向かって一貫した発信を続けることが大切です。

そうすることで、本当にあなたの発信を必要としている人が集まり、いいねやコメント、保存などの反応がもらいやすいアカウントに成長していきます。

ターゲットを「自分の都合」で決めている

自分の都合に合わせてターゲットを無理に作ると、誰にも刺さらない発信になります。

たとえば「この商品を買いそうな人は、きっと○○なはず」と自分の売りたい気持ちから都合よくターゲットを決めてしまうと、実際の人物とかけ離れてしまいます。

こもりん

発信内容も現実の悩みとズレることに。

結果として、投稿を見た人が「これって私のことかな?」と感じられず、フォローにつながりません。

正しいターゲット設定のポイント
  • まず市場や競合を調査して、実際にどんな人がいるかを把握する
  • 自分の経験や身近な人をベースに、リアルな人物像を作る
  • 完璧な理想像ではなく、等身大の悩みを持つ人を想定する

「友人の○○さんみたいな人」「昔の自分のような人」といった具合に、具体的でリアルな人物をベースに考えるのがコツです。

そうすることで、本当に困っている人の心に響く発信ができるようになり、自然とフォローや反応につながっていきます。

想像だけでコンセプトを決めてしまう

実際のユーザーの悩みや反応を調べず想像だけでコンセプトを決めると、ズレた発信になることも……。

「きっとこんなことで困っているはず」と思っていても、実際のユーザーは全く違うことで悩んでいることがあるからです。

たとえば、料理初心者向けのアカウントを作るとき、「基本的な調理法を知りたいはず」と想像で決めたとします。

実際は「ひとり分の分量がわからない」「調味料の使い分けがわからない」といった、もっと具体的な悩みを抱えているかもしれません。

想像だけで決めるリスク

  • ターゲットが本当に求めている内容とズレる
  • 投稿を見ても「私のことじゃない」と感じられてしまう
  • いいねやコメントなどの反応が少なくなる

正しいコンセプト作りの方法

  • SNSで同じようなアカウントのコメント欄をチェックする
  • Yahoo!知恵袋やQ&Aサイトに寄せられる悩みを調べる
  • 身近な人に直接話を聞く
  • 競合アカウントの人気投稿を分析する

実際のユーザーの声をもとにコンセプトを作っていきましょう。

競合・市場調査が甘く、ズレた設計になる

競合や市場の調査が不十分だと、ズレた設計をしてしまうことがあります。

レッドオーシャン(すでに多くの競合がひしめき合っている激戦区)にとびこむと、競合が強すぎて投稿が埋もれます。

だからといって市場が小さく需要のない分野で発信すると、フォロワーは増えません。

よくある失敗例

  • 「ダイエット」「美容」など、すでに有名アカウントが多い分野に参入
  • 「マニアックな趣味」など、興味を持つ人が極端に少ない分野を選択
  • 競合の投稿内容を把握せず、似たような発信をするv

正しい市場調査の方法

  • 検索で同じテーマのアカウントを10~20個チェックする
  • ハッシュタグの投稿数を調べて、市場の大きさを把握する
  • 競合の投稿内容を分析して、差別化できるポイントを見つける

理想は、ある程度の需要がありつつも、競合がそれほど多くない「ブルーオーシャン」を見つけること。

たとえば「ダイエット」ではなく「産後ママの体型戻し」のように、より具体的で競合の少ない分野を狙うのがおすすめです。

プロフィールが自己紹介になっている

プロフィールが単なる自己紹介だと、ユーザーに「自分にメリットがある」と感じてもらえず、フォローにつながりません。

人は「自分の悩みを解決してくれるか」でフォローするかどうかを判断するため、それが伝わらないとスルーされやすいからです。

こもりん

以下のようなプロフィールを見ても、フォローするメリットが全くわかりませんよね。

例) 

「はじめまして!田中と申します。30歳の主婦です。料理が趣味で、最近パン作りにハマってます。よろしくお願いします」

「フォローする価値がある」「私の悩みを解決してくれそう!」と思ってもらえるようなプロフィールにしましょう。

例) 

「料理初心者さんのための簡単レシピ|失敗しない15分時短メニューを毎日投稿!買い物リストも一緒にお届けします。3児のママが実践中」

自分のことではなく、「誰のためのアカウント」で「どんな価値を提供するか」という相手にとってのメリットを書くことで、フォロー率が大幅に向上しますよ。

インスタアカウント設計後に必要な2つの行動

アカウント設計が完了したら終わりではありません。

設計はあくまで土台作りであり、実際にフォロワーを増やすには、その後の「分析」と「投稿改善」が欠かせません。

ここでは、設計後に必ずやるべき2点を解説します。

この章で解説すること
  • アカウントの分析をする
  • 質の高い投稿をし続ける

アカウントの分析をする

アカウント設計だけではフォロワーは増えず、インサイト(投稿の反応を数値で把握できる機能)を見て投稿やプロフィール内容を改善していく必要があります。

どれだけ完璧な設計をしても、実際にユーザーがどんな反応をするかは投稿してみないとわかりません。

たとえば、プロフィールに来てくれた人は多いのにフォローされていない場合は、プロフィール文に改善の余地があります。

投稿はよく見られているのにプロフィールが見られていない場合は、投稿内容を見直す必要があるかもしれません。

インサイトを活用することで、感覚に頼らない運用ができるようになりますよ。

投稿を分析するコツは、ただ数値を見るだけでなく「なぜその結果になったのか」を予測して考えること。

分析の具体的な方法については、「インスタのインサイトの見方をまとめた完全攻略ガイド」でも解説しています。

こもりん

数値をもとに投稿を改善していくことが欠かせません!

質の高い投稿をし続ける

アカウント設計を整えても、それだけでフォロワーが増えるわけではありません。

フォロワーが増えるかどうかは、投稿の内容とクオリティで決まります。

ユーザーは投稿を見て「信頼できるか」「役立つか」でフォローを判断します。

どれだけ素晴らしいプロフィールを作っても、投稿がつまらなければフォローしてもらえません。

フォローしてもらえても期待外れの内容が続けば、すぐにフォローを外されてしまいます。

以下のような投稿の内容とクオリティにこだわりましょう。

質の高い投稿の条件
  • ターゲットの悩みを解決する内容になっている
  • 見やすいデザインで情報が整理されている
  • ひとつの投稿で完結する価値のある情報を提供している
  • 継続して同じテーマで発信している

投稿の質を保つために、事前に投稿計画を立てておくのがおすすめ。

設計で洗い出したターゲットの悩みをもとに、1ヶ月分の投稿ネタをリストアップすると、安定して質の高い投稿を続けられますよ。

インスタアカウント設計で参考にしたい事例3選

アカウント設計の理論だけではイメージしづらい初心者の方向けに、私のインスタアカウントから実例を3つ紹介します。

この章で解説すること
  • インスタ攻略の成功例|こもりんインスタ攻略
  • Canva活用術の成功例|こもりんのCanvaノート
  • 働き方発信の成功例|こもりんどこでも働く女

実際のアカウントを見ることで、設計がうまくいっている形がをイメージできるはずです。してもらえると思います。

それぞれ詳しく解説していきますね。

インスタ攻略の成功例|こもりんインスタ攻略

こもりん・インスタ攻略(@_komostagram)は、インスタ運用初心者に向けてノウハウを発信するアカウントです。

こもりん・インスタ攻略のアカウントトップ

このアカウントが参考になる理由は、2つあります。

まず、アカウントの世界観です。

すべての投稿をピンク×水色で統一し、パッと見ただけで親しみやすく、安心して学べそうな印象を与えています。

もうひとつは、情報の伝え方です。

「インスタ運用」や「働き方」など投稿ごとにテーマをはっきりさせ、なんの話かひと目でわかるように工夫しています。

「今日はなにを学ぼう?」「次はなにをすればいい?」と迷いがちな初心者でも次にすべきことがわかる構成です。

アカウント構成特徴
運用目的・インスタ運用ノウハウの提供
・リモラボへの集客
ターゲット・在宅ワークで自分らしく働きたい女性
発信ジャンル・テーマ・インスタ運用の基礎知識
・集客術
・生成AI活用法
・効率化ノウハウ
コンセプト・スキル0、経験0から始められるインスタ運用

Canva活用術の成功例|こもりんのCanvaノート

こもりんのCanvaノート(@komorin_note)は、Canvaというデザインツールに特化して発信するアカウントです。

こもりんのCanvaノートアカウントのトップ

「インスタ投稿をいい感じに作りたい」という、誰もが共感できる悩みにピンポイントで答えています。

ターゲットがはっきりしているからこそ、投稿内容にもブレがなく、見たい人に「自分のための情報だ」と思ってもらいやすくなっています。

発信内容はCanvaの新機能や便利ワザなど、「今すぐ使いたい!」と思える実用的な情報が中心。

フォローする価値が伝わる設計です。

投稿デザインも統一し、パッと見ただけで「Canva」の投稿だとわかる世界観を作っています。

アカウント構成特徴
運用目的・Canvaの活用術を提供
・リモラボへの集客
ターゲット・Canva初心者
・デザインスキルを身につけたい在宅ワーカー
発信ジャンル・テーマ・Canvaの使い方
・デザイン術
・便利機能
・生成AI活用法
・在宅ワークノウハウ
コンセプト・Canvaで叶える憧れの在宅ワーク

働き方発信の成功例|こもりんどこでも働く女

こもりん・どこでも働く女(@komorin_work)は、「どこでも働くライフスタイル」をテーマに働き方×生き方を発信するアカウントです。

こもりん・どこでも働く女のアカウントトップ

特に意識しているのは発信者としての顔や実績をしっかり見せること。

肩書きや経歴だけでなく「フルリモートで多拠点生活」「365日ノマド生活」など、今の暮らしそのものをリアルに届けています。

単なる働き方の発信だけでなく、「プライベートもキャリアも諦めない」という思いを込めることで、女性が抱える悩みに寄り添うアカウント設計にしています。

アカウント構成特徴
運用目的・リモラボへの集客
・個人ブランディング
ターゲット・理想の働き方を求める女性
発信ジャンル・テーマフリーランス
・リモートワーク
・多拠点生活
・女性の働き方
・ライフスタイル
コンセプト・プライベートもキャリアも諦めない自由な働き方
・ 理想のライフスタイルを体現する人

まとめ

今回はインスタのアカウント設計で必要な7つのステップをご紹介しました。

  • Step1:アカウントの運用目的を明確にする
  • Step2:ターゲットを決める
  • Step3:ターゲットの悩みを100個洗い出す
  • Step4:発信ジャンルとテーマを決める
  • Step5:コンセプトを言語化する
  • Step6:プロフィールを整える
  • Step7:投稿内容と運用ペースを決める

フォロワーが増えるかどうかは、アカウント設計で9割決まります。

まずは今回お伝えした7ステップに沿って、あなたのアカウント設計を整えてみてください。

設計ができたら、必ずインサイト(フォロワー数の変化、いいね数、プロフィール訪問数などの数値)を確認して数値をもとに改善を続けていきましょう。

継続的な分析と改善こそが、フォロワー増加への最短ルートです。

もしアカウント設計でつまずいたときは、この記事を何度でも読み返して、一歩ずつ確実に進めてくださいね。

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こもりん

こんにちは、小森優(こもりゆう)です。

私たちは、「女性の働くをもっと自由にしたい」という熱い想いあります。

その想いを形にするために、女性専門のリモートワーク実践スクール『リモラボ』を運営しています。

今では、この熱い想いに共感してくれた方々が集まってくださって、たった創業2年で3800名以上の女性(受講生)がリモートワークを実現できています。

なぜ、3800名以上の女性がリモートワークを実現できたのでしょうか。

今は、生成AIの出現もあり、スキルを身に付けても収入に繋がらない問題がいくつもあります。

私たちは、この問題を解決できるおかげで、3800名以上のリモートワークで自由に働く女性たちを輩出し続けています。

  • 「在宅で仕事をしたいけど、何から始めれば良いか分からない」
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など、そのような想いがありましたら、

まずは、在宅ワークで収入に繋がらない問題を解決する『女性限定の無料セミナー』に参加してみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

スキル0の保育士から独立をきっかけに、在宅や好きな場所で働けるSNSマーケティングの可能性を知る。事業責任者を務める女性のための実践型オンラインスクール『リモラボ』は累計6,500名以上に選ばれている。

【実績】
▶2年半で自身のInstagram6.2万フォロワー
▶X(Twitter)3.7万フォロワー
▶月間LINE友だち追加数26,000人超
▶それぞれのSNS集客年間累計3万人以上
▶Canva Japan総合SNSマーケティング監修
▶5,000件以上のSNSをプロデュース

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