【保存版】インスタ投稿ネタ15選とネタに困らない投稿の型10選

【保存版】インスタ投稿ネタ15選とネタに困らない投稿の型10選

こんなお悩みに向けて執筆しています

「インスタの投稿ネタがなくて困っている……」

「保存・バズを狙えるネタの作り方が知りたい」

「今すぐ使える投稿ネタのアイデアが知りたい」

インスタの投稿ネタに困る原因は、単純に「アイデアがない」だけではなく「なにをどのように投稿すれば、反応をもらえるのか」という判断軸がないことです。

「ネタの選び方」と「作り方の型」を知れば、毎日ネタに困らずに投稿できますよ。

この記事では具体的に役立つ投稿ネタ15選とネタに困らない投稿の型10選をお伝えします。

こもりん

ブックマークしていつでも見返せるようにしてくださいね!

Contents
小森優(こもりん)のプロフィール

インスタの投稿ネタ15選

投稿形式別に具体的な投稿ネタを紹介します。

どのネタも今日からすぐ使えるものなので、いつでも見返せるようにブックマークすることをおすすめします!

この章で解説すること
  • ストーリーズの投稿ネタ5選
  • リール動画の投稿ネタ5選
  • フィードの投稿ネタ5選

ストーリーズの投稿ネタ5選

ストーリーズはフォロワーとのコミュニケーションの場です。

日常や「今」を気軽にシェアできるので、リアルタイム感や気軽さを活かしたネタがおすすめです。

では具体的にどういったネタが考えられるのか?

ストーリーズの投稿ネタを5つ紹介します。

①サービス・商品の紹介

「最近これ使ってるよ!」「こんな新商品見つけた!」といった、リアルな使用感や感想をシェア

①サービス・商品の紹介
自著の発売日をシェアして紹介する

②ニュースや話題のトレンド解説

最近のニュースや話題になっているネタについて、「それ知りたかった!」と思えるような解説をシェア

②ニュースや話題のトレンド解説
生成AIや自信がないときの考え方など

③トレンドワードに乗っかる投稿

季節にちなんだトレンドワードや、今流行っているものをネタに投稿

③トレンドワードに乗っかる投稿
季節に合わせた七夕ネタ

④フォロワーQ&A

質問ボックスを使って聞きたいことを募集し、答えていく

④フォロワーQ&A
フォロワーからの質問に答える

⑤自分の想い

なぜインスタで発信しているのかや商品・サービスの背景にある思いをシェア

⑤自分の想い
強い思いを語る

このように「リアルタイム性」「フォロワーとの距離感」「参加しやすさ」を意識すると、日常の中からネタを見つけやすくなります。

インスタのストーリーネタに困らない具体的なアイデア18選」でもより具体的にネタを紹介しているので、合わせて見てくださいね。

リール動画の投稿ネタ5選

リール動画はある程度情報量が多くても、ビジュアルで直感的に伝えることができ、ユーザーが気軽に見れます。

テンポ感が早いため、ユーザーが知りたいことやあるあるネタなど共感されやすい投稿がおすすめ。

具体的に、リール動画の投稿ネタ5選を紹介します。

①商品レビュー

実際に商品を使って感じたメリットやデメリットを解説


②よくある質問に回答

ストーリーズで「困っていることある?」と質問を募り、リールで回答する


③NG例と改善例を比較

視覚的に2つを並べて違いを見せ、改善例を紹介


④「これだけは押さえて」系のまとめ

情報量の多いまとめ投稿をビジュアルで伝える


⑤あるあるを発信

「こういう場面あるよね〜!」と共感しやすいネタを投稿

このようにリールはテンポが早く、情報量が多くても視覚的にパッと理解できます。

同時にユーザーが画面をスクロールするテンポも早いので、共感されやすいネタを選ぶと視聴者の記憶に残りやすくなります。

フィードの投稿ネタ5選

フィード投稿は、保存して後から見返したいと思われるネタが好まれます。

自分のペースでじっくり読んだり、情報のストックとして見返しやすいからです。

具体的に、フィードの投稿ネタ5選を紹介しますね。

①自己紹介

自分の思いや経歴をシェア


②やってよかったこと〇選

フォロワーの悩みに対して、自分の体験談をシェア


③やって後悔したこと・失敗談

自分の体験談をシェア。失敗談は成功例より興味を引きやすい


④〇〇の完全攻略ガイド

後からじっくり見直したい完全ガイドや解説系の投稿


⑤季節の悩みを解決するまとめ投稿

その季節ならではのお悩みにリアルタイムで答えていく投稿

このようにフィードはストック型コンテンツとしてじっくり読まれるため、情報量が多く「保存してあとで見返したい」と思えるネタが選ばれやすくなります。

インスタの投稿ネタに困らない投稿の型10選

どんな投稿のネタにも応用できる”投稿の型”があります。

ネタがあっても、どう応用すればいいかわからないとせっかく集めたネタが無駄になります。

そんな状況を避けるために、今回紹介する投稿の型をぜひ活用してください。

この章で解説すること
  • 悩み解決型
  • ビフォーアフター型
  • Q&A型
  • チェックリスト型
  • まとめ情報型
  • 参加型
  • 投稿紹介型
  • 体験談型
  • ノウハウ型
  • サービス紹介型

悩み解決型

どんなジャンルでも使える基本的な型が、フォロワーが抱えている悩みを解決する「悩み解決型」です。

「この人の投稿を見れば、私の悩みが解決するかも!」と思ってもらえれば、あなたの投稿はスルーされることなく、じっくり読んでもらえますよ。

冒頭でお悩みを具体的に提示して、その後解決策を一つひとつ解説します。

悩みに対して解決策がズレていないかは必ずチェックしてくださいね。

こもりん

私のインスタ攻略アカウントも基本この型を使っています。

悩み解決型
最初に悩みを提示して、解決策を丁寧に解説する

悩みが思いつかない場合は、ストーリーズで質問を募集したり、コメント欄のメッセージを参考にしています。

この流れで投稿を作ると、ネタ切れになることもなく、投稿の構成にいちいち悩むこともなくなりますよ。

ビフォーアフター型

「この方法、本当に効果があるの?」というユーザーの疑問に、一瞬で「すごい!」と思わせる説得力を持つのが「ビフォーアフター型」です。

写真を使って視覚的に変化を見せたり、数字で比較したりすることで説得力が増します。

こもりん

私もダイエットをしたとき、この型を使って投稿しました!

実際にビフォーアフターを動画で見せ、数字での変化も盛り込んだところコメント数が100を超え、見た人が変化に驚いて反応してくれたことがわかります。

このように変化を伝える投稿は「え?すごい」と興味を集め、さらに「本当にここまで変わるんだ」と信頼を得ることにもつながります。

Q&A型

フォロワーからの質問やDMをもとに、そのまま回答形式で投稿する「Q&A型」。

リアルな疑問をもとに作れるのでネタに迷いにくく、フォロワーとのコミュニケーションにもなるので距離も縮まりやすいです。

こもりん

私もよくフォロワーからの質問に投稿でお答えしています。

フォロワーからの質問を投稿に取り上げて、経験を元に解決していく形式

2枚目にフォロワーの悩みを書き、3枚目以降で回答していく形式が鉄板。

フォロワーからの質問は、その人だけでなくほかの人も気になっていることが多いんです。

だからこそ個別に返信するよりも投稿で回答したほうが、結果的に多くの人の悩みを解決することにつながります。

このようにQ&A型は発信者側も投稿しやすく、見た人にとっても満足度が高くなる型です。

チェックリスト型

「〜◯選」「〜のポイント」など、情報を整理して、見た人が活用しやすいように伝える型です。

見やすく有益なため保存性が高く、過去の知識や経験を活かしてネタを複数まとめやすいところが特徴です。

こもりん

私もよく使っています!

イラストや図解を使って、大量の情報を分かりやすくリストにまとめる

チェックリストを箇条書きにするだけでなくイラストや図解を使うことで、情報量が多くても見やすい工夫をしています。

投稿のデザインをあらかじめテンプレ化すれば、作成自体も時間がかからないのでネタさえ考えておけば作りやすいという点でもおすすめです。
最後まで見る時間がない方は、保存して後で見ることもできるので保存数も多くなるという好循環も生まれます。

まとめ情報型

比較・一覧・ランキングなどを通して情報を網羅的にまとめる型です。

「保存してあとで見返したい」と思われやすく、投稿の価値が高まります。

こもりん

実際に私が投稿した比較型を紹介します!

情報を整然とまとめて、ひと目で分かりやすくまとめる

この投稿ではWindowsとMacについて、どんな機能があるのかやどんな人が使っているのかをポイントに比較しました。

こうしてまとめると投稿を見た人が自分にはどっちが合っているのかを判断しやすくなりますよね。

このように、たくさんの情報や選択肢のなかで迷っている人にとって、ランキングや比較型で情報を整理してあるととても参考になります。

さらに、あなたの経験や意見を取り入れると、より信頼性が高まります。

参加型

コミュニケーションを活性化させたいなら、「あなたはどう思う?」と問いかける「参加型」の投稿が効果的。

アンケートや質問、クイズなどを通じて、フォロワーが気軽に投稿に参加できると、コメントやリアクションが増えます。

こもりん

私もフォロワーの皆さんに質問したことがあります!

「外見を大改造したいので、おすすめの方法教えてください」と投稿したところ、コメントを300件以上いただきました!

「断食がいいですよ」「姿勢改善がおすすめです」など具体的にアドバイスくださる方もたくさんいて本当に感動しました。

このように参加型はフォロワーとのコミュニケーションを促進してくれます。

投稿紹介型

新しい投稿をストーリーズで紹介したり、過去投稿を別のフィード投稿で紹介する型です。

アカウント全体の世界観を再提示でき、見逃し防止やフォロワーの理解を深めるきっかけになります。

こもりん

私もよくストーリーズやフィード投稿で紹介しています!

フィード投稿をストーリーズに載せることで複数経路でフィードを紹介できる

ストーリーズでは新しく投稿したフィードやリールをリアルタイムで紹介して、フォロワーにお知らせしています。

フィード投稿では、人気投稿やその投稿に関連のある過去投稿を複数紹介することが多いです。

このようにほかの投稿でも再提示することで、フォロワーが見逃した投稿に気づきやすく、アカウント内を回遊しやすくなります。

体験談型

他の誰にも真似できない「リアル」と「信頼」を与えてくれるのが、自分の実体験を投稿する「体験談型」です。

ユーザーは綺麗にまとまった情報だけでなく、1人の人間のリアルな「成功ストーリー」や「失敗談」に強く心を動かされます。

こもりん

こちらの投稿もストーリー性を重視して作りました!

「10km完走した」という実体験を、子どもの頃からの変化のストーリーとして構成。

自分の感情をありのまま入れることで、私のことをより知ってもらえたんです。

コメントでは「勇気をもらいました」「私も頑張ります」という前向きな言葉をいただき、私の伝えたい想いが伝わった実感がありました。

このように、ストーリーを意識して取り入れると、信頼されファン化にもつながります。

ノウハウ型

「すぐに真似できる」「試せる」という価値を提供するのが、手順ややり方などを具体的に伝える「ノウハウ型」です。

ユーザーはインスタで「具体的なやり方(How To)」を知りたいと思っていることが多いんです。

具体的にわかりやすく解説されていると、ユーザーは迷うことなく行動に移すことができます。

こもりん

私のインスタ攻略アカウントもこの型が多いです!

手順を図解や画像を使って詳しく説明する

画像や動画を使ってかなり具体的に解説しているので、この投稿を見ながら一緒に作業を進めることができます。

少しでも手順を飛ばすと「わからない」と挫折してしまうので、どこまでユーザー目線で丁寧に解説できるかが鍵になります。
ここをとことん追求すると「この人の投稿はタメになるな」と思ってフォローにつながりますよ。

サービス紹介型

商品やサービスを自然な流れで紹介・誘導する型です。

売り込み感を抑えながら、自分の文脈で伝えることで信頼を損なわずにPRできるのです。

こもりん

真正面から「サービス紹介します」と出さなくても、PRはできます。

この投稿では「アラサー元保育士がインスタで人生を変えた話」をストーリー仕立てにして、「人生を変えたい」と思っている方に共感してもらえるように構成。

最後にはサービス紹介につながる無料勉強会の案内を入れました。

このように自然に商品やサービスについて「知りたい」と思ってもらえるような流れを意識して投稿を作ると、売り込み感を抑えることができます。

集客や商品販売が目的のアカウントなら、定期的にサービス紹介型を取り入れましょう。

インスタの投稿ネタを探す6つの方法

実際に投稿ネタを探すときに参考にするといい方法を6つ紹介します。

これを知っておくと、ネタに困ったときでもいずれかの方法で新しいアイデアを得ることができますよ。

この章で解説すること
  • 方法①競合アカウントをリサーチする
  • 方法②ストーリーの質問スタンプを活用
  • 方法③Yahoo!知恵袋から探す
  • 方法④YouTubeで検索する
  • 方法⑤書店で調べる
  • 方法⑥Amazonで売れ筋を検索

方法①競合アカウントをリサーチする

同じジャンルのアカウントを3〜5個選び、保存数の多い投稿やコメントが多い投稿をチェックします。

インスタ上で実際に反応が取れているネタを把握できるので、自分の発信に活かしやすいのです。

たとえば「ツールの最新情報やあるあるネタは反応がいい」というように、リサーチすることで反応されやすい切り口の傾向が見えてきます。

このとき自分なりに「この投稿がなぜ伸びているのか」を考えることが、反応率のいいネタを見つけるポイントです。

なにも考えずにリサーチしてしまうと、ただの丸パクリになるので気をつけましょう。

ネタそのものを真似るのではなく、伸びている要素や切り口をパクるのが正解です。

またインスタ上で伸びているネタは、多くの競合が投稿しているネタでもあります。

その中で差別化して見てもらうためには、あなただから言える一次情報を入れることも重要です。

こもりん

以上の点を踏まえて自分の発信に活かすと、ありきたりな投稿ではなくあなたオリジナルの投稿として見てもらえます。

方法②ストーリーズの質問スタンプを活用

「最近気になることある?」「◯◯について知りたいことは?」などストーリーズの質問スタンプを使ってフォロワーの声を集めます。

リアルなニーズをもとにしたネタになるため、共感されやすい投稿が作れるからです。

ストーリーズの質問スタンプを活用すると、簡単にネタ集めもできる

このように質問ボックスを使って気軽にネタ集めができるうえに、直接フォロワーの言葉が聞けるので表面的ではない本音の悩みが集まりやすいです。

本音の悩みに回答することで、さらにその投稿に対するコメントやDMが届くので、ほかにも同じように困っている人がどれくらいいるのかリサーチすることもできます。

結果フォロワーとの親密度も上がり、アカウントの信頼性もアップ。

私も定期的に質問ボックスを使って、フォロワーの皆さんのお悩みや課題を把握しています。

こもりん

簡単でわかりやすく、リアルな声を集められる方法なので、あなたもぜひ取り入れてくださいね。

方法③Yahoo!知恵袋から探す

自分のジャンルをYahoo!知恵袋で検索して、閲覧数の多い質問や共感されている回答を参考にします。

実際に困っている人が多いテーマを扱えるので、再現性の高い投稿ネタにつながるのです。

またYahoo!知恵袋に投稿する人は、自分でいろいろ調べたけど解決できなかったり、身近に相談する人がいなかったりする方が多いので深刻度が高い傾向。

こもりん

深い悩みに対する回答ができればできるほど、アカウントのファンになってくれる人は増えるので、ここでぜひネタを拾いたいですよね。

さらに匿名で投稿できるので、SNSでは言いづらい本質的な悩みが表れやすい媒体でもあります。

質問内容を読むと、悩みの背景について詳しく書いている方も多いので「どんな人がどんなきっかけでなにに悩んでいるのか」深く知ることができるのです。

定期的にチェックしてネタを探すと、よりターゲットの心情に刺さるネタが見つかりますよ。

方法④YouTubeで検索する

YouTubeで自分のジャンルに関連するキーワードで検索し、再生数の多いタイトルから話題のネタを探します。

実際に視聴されている内容から「いま関心が高い話題」が見つかるので、そのままインスタ投稿のネタに応用できるのです。

たとえば「インスタ運用」で検索した場合、「◯ヶ月で1万フォロワー」や「◯ヶ月で◯万円」など理想の未来を見せる動画が多いことに気づきます。

やはり数字は変化や成長をイメージしやすくなりますし、具体的にどれくらいでどんな成果が出るものなのかは知っておきたいですよね。

また「自動化」「AI」など運用を効率化する方法に関する動画も多く、 「AIを活用して時短したい」「もっと楽に運用したい」というユーザーの悩みも汲み取れます。

インスタでもAIに関する投稿は増えたかなという感覚ですが、ほかの媒体でも注目度が高いということがわかりました。

こもりん

特に動画は閲覧ハードルが高いので、それでも再生されているということはユーザーの強い関心がある証拠です。

方法⑤書店で調べる

自分のジャンルに近い雑誌や書籍をパラパラと見て、特集タイトルや目次からアイデアを得ます。

構成や切り口がネタの参考になるので、幅広い発想につながるのです。

雑誌や書籍の特集は編集者が市場を分析して構成した旬ネタの宝庫。

特に月刊誌はリアルタイムで読者のニーズを捉えているので、トレンドの早いインスタ運用にも活かせるネタがたくさんあります。

また書店の本の並びは、店員さんが売れ筋やトレンドを踏まえて並び変えています。

平置きされている本は人気がある本やおすすめの本なので、一通りチェックするとよいですよ。

さらに言うと、書店ごとに客層は違います。

渋谷の店舗なら若者が多いですし、銀座の店舗なら大人の落ち着いた世代が中心に。

店舗によって客層が違うと、自ずと売れ筋も変わります。

こもりん

できれば複数の書店をまわったり、自分のターゲット層が行きそうな立地を選んだりするとより本格的なリサーチができます。

方法⑥Amazonで売れ筋を検索 

Amazonでジャンルに関連する書籍の売れ筋ランキングを見て、注目テーマや関心ワードを拾います。

書籍のタイトルや見出し、お客様のレビューのコメントから、今求められている情報やキーワードがわかるため、トレンドを押さえた発信ができるのです。

たとえば「インスタ」で検索すると、「副業」「おうち副業」というキーワードを含むタイトルが多いことに気が付きます。

また「ChatGPTの使い方がとても具体的でわかりやすい」「私にもできると思えた」というコメントから、「自分にもできるの?」と悩んでいる人がいることもわかります。

ここから「インスタで副業する方法」「AIを使ったインスタ投稿の作り方」などのネタがターゲットに刺さるのではないかと想像できますよね。

こもりん

Amazonで書籍を購入しようとしている人は、無料では得られない有料情報への関心があり、深い悩みや強い欲求を反映しているのです。

インスタの投稿ネタに困らない仕組み作り

ネタ切れにならないためには、継続的にネタを貯めていく仕組みが必要です。

もうすでにお気づきかと思いますが、ネタは降ってくるものではなく、探すものだからです。

この章で解説すること
  • 日々の気づきを「ネタ帳」にストック
  • ネタ出しの時間を週1回作る
  • ネタはジャンル別に整理する
  • 過去に伸びた投稿はテンプレ化する

日々の気づきを「ネタ帳」にストック

アイデアは思いついた瞬間が一番鮮度が高く、ネタとして活かしやすいです。

ネタを見つけたときや思いついたときに、スマホのメモやNotion、紙などにすぐにメモできる仕組みを整えておくのがコツ。

たとえば、デスクには付箋とペンを置いていつでもすぐにメモできるようにし、外出中はスマホのメモに入力。

いつでもメモできる体制を取ることで「思いついたネタを忘れてしまった!」という悲惨な状況を避けられます。

こもりん

私はLINEで自分用のトークルームを作って、思いついたら打ち込んでおくようにしています。

ポイントは「いかに簡単にメモできるか」。

はじめからきれいにまとめようとすると「あとでメモしよう」と思って、結局忘れてしまうことがあります。

まずはメモするハードルを下げ、走り書きでもいいから残しておくことが重要です。

帰宅後や時間があるときにまとめていくと、情報の整理もできておすすめ。

ネタ出しの時間を週1回作る

投稿前に考えるとネタ切れしやすいので、「考える日」を別に決めると継続しやすいです。

ネタ出しと投稿作業を分けることで、投稿作成の負担が減りストックも増えやすくなるからです。

たとえば、毎週月曜日にネタ出し、火曜日と水曜日にまとめて投稿作成をします。

土日に出かけることが多い人なら、外出先でネタを見つけてある程度溜まっているタイミング。

パパッとメモしたネタも多いので、月曜日にネタを整理してまとめることで週始めに頭の整理ができ、今週の投稿作成の見通しも立てられます。

ネタが決まっていないと「なにを投稿しよう」から考えなければいけないので、なかなか重い腰が上がらない……。

ネタさえ決まっていれば火曜日からの投稿作成を始めるハードルもかなり下がりますよね。

こもりん

このように「ネタを考える日」をあえて決めておくとネタ切れに困ることはなくなり、投稿のストックも貯まりやすくなります。

ネタはジャンル別に整理する

バラバラに溜めるより「ノウハウ系」「日常系」など分類すると見返しやすいです。

整理することで自分の発信の偏りや抜けにも気づけて、バランスのよい運用につながるからです。

たとえばネタを分類したら「ノウハウ系」に偏っていたとします。

その場合、翌週からは「日常系」のネタを意識して探すと、バランスの取れたネタ集ができあがります。

実際に投稿する際は、それぞれのネタをバランスよく出していくことで、発信にバリエーションも増え、より広くターゲットの悩みを解決していくことができるのです。

ネタの整理はNotionやスプレッドシートでおこなうと見やすく、あとから探しやすいのでおすすめです。

こもりん

Notionでまとめたイメージはこちら

Notionでインスタの投稿ネタをまとめたイメージ
ジャンルに分けて可視化する

Notionだと上の画像のように、ジャンル別に一覧にすることもできるし、下の画像のように表形式でネタだけ記入して、あとからジャンル分けすることもできます。

Notionジャンル別一覧

表形式とジャンル別一覧表示は自動で反映され、簡単に表示を切り替えることができるのでとても便利ですよ。

過去に伸びた投稿はテンプレ化する

いい反応が取れたネタは型として残すと、次回も再現しやすくなります。

シリーズ化や再投稿もしやすく、無理なく質の高い投稿を継続できるからです。

たとえば、こちらのリールの冒頭についての投稿。

ネタはそのままで切り口を変えて再投稿しています。

その投稿が下の画像。

同じリールの冒頭についての投稿ですが、1つ目のは冒頭フレーズの例をまとめた内容、2つ目は伸びる冒頭にするためのポイントを紹介しています。

こもりん

こうして見ると全然違いますよね?

ほかにも「本当に伸びた!リールの冒頭フレーズ」や「AIで爆速!リールの冒頭アイデア出し」などいろんな切り口で投稿を考えることができます。

ネタは無限に探そうとすると苦戦しますが、伸びたネタをうまくアレンジして使い回すことで新しい投稿として見てもらえます。

こうしていくつか伸びる鉄板ネタをストックすると、ネタ切れに焦らなくなりますよ。

まとめ

今回はインスタの投稿ネタとネタに困らない方法について解説しました。

【インスタの投稿ネタ15選】

ストーリーズ

  • ①サービス・商品の紹介
  • ②ニュースや話題のトレンド解説
  • ③トレンドワードに乗っかる投稿
  • ④フォロワーQ&A
  • ⑤自分の思い

リール

  • ①商品レビュー
  • ②よくある質問に回答
  • ③NG例と改善例を比較
  • ④「これだけは押さえて」系のまとめ
  • ⑤あるあるを発信

フィード

  • ①自己紹介
  • ②やってよかったこと〇選
  • ③やって後悔したこと・失敗談
  • ④〇〇の完全攻略ガイド
  • ⑤季節の悩みを解決するまとめ投稿

インスタのネタはアイデアを出すだけではなく、その中からどのように選び、どのように構成していくかが重要になります。

まずは今回ご紹介した定番の投稿ネタをもとに、型に当てはめて作成してみてください。

ネタ出しから投稿へ一連の作成の流れに慣れると、どのような基準でネタを出していくと反応のよい投稿が作れるのかがわかってきます。

ネタ切れに焦らず、継続的に投稿を作っていけるように日常的にネタをストックしていきましょう。

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こもりん

こんにちは、小森優(こもりゆう)です。

私たちは、「女性の働くをもっと自由にしたい」という熱い想いあります。

その想いを形にするために、女性専門のリモートワーク実践スクール『リモラボ』を運営しています。

今では、この熱い想いに共感してくれた方々が集まってくださって、たった創業2年で3800名以上の女性(受講生)がリモートワークを実現できています。

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この記事を書いた人

スキル0の保育士から独立をきっかけに、在宅や好きな場所で働けるSNSマーケティングの可能性を知る。事業責任者を務める女性のための実践型オンラインスクール『リモラボ』は累計6,500名以上に選ばれている。

【実績】
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▶それぞれのSNS集客年間累計3万人以上
▶Canva Japan総合SNSマーケティング監修
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