インスタのメンションとは?タグ付けとの違いや活用方法を徹底解説

インスタにはフォロワーとつながるためのさまざまな機能がありますが、その中でもおすすめなのが、「@ユーザー名」で相手に通知を送ることができるメンション機能です。

この記事では、メンション機能の基本的な使い方から、メンションをもらうための具体的な方法まで詳しく解説。

上手に活用できれば、フォロワーとの交流が深まり、新しいつながりが生まれます。

コメントやいいね以外のコミュニケーション方法を身につけましょう。

こんなお悩みに向けて執筆しています

「メンションってどんな意味があるの?」

「メンションされたことがあるけど、どう返せばいいのかわからない……」

Contents
小森優(こもりん)のプロフィール

インスタのメンションとは

メンションとは「@ユーザー名」を使って特定のアカウントに通知を送る機能です。

この機能はストーリーズ、リール、フィード投稿のキャプション、そしてコメント欄でも利用できます。

メンションの最大のメリットは、確実に相手に通知が届くこと。

相手のユーザー名の前に「@」を付けて、その人に「あなたについて投稿しました」と通知が届くことで、タイムラインを見ていなくても、投稿に気がつきます。

例)フォロワー1万人を達成した発信仲間をお祝いしたいとき

ストーリーズのスタンプ機能から「@メンション」スタンプを使って相手をメンション

お祝いの気持ちが確実に届く

相手も「わざわざメンションしてくれた」と感じて、好印象

メンション機能は単なる通知ツールではなく、相手との関係性を深めて新しいつながりをうみだす、コミュニケーションの入り口として活用できる機能です。

こもりん

@マークひとつで相手との距離がグッと縮まりますね!

インスタのメンションとタグ付けの違い

インスタには「メンション」とに似た機能に「タグ付け」があります。

どちらも相手に通知が届く機能ですが、実は役割が異なり、正しく使い分けることで、より効果的にコミュニケーションが取れますよ。

タグ付けとの違い

メンションとタグ付けは、それぞれ異なる目的で使われます。

簡単にいうと、メンションは「見てもらいたい相手に伝える」、タグ付けは「誰が映っているかを表す」機能です。

違いはこのような感じです。

メンションタグ付け
主な用途投稿したことを相手に知らせたり、感謝・紹介のときに使うコンテンツの中で誰が写っているかを示す
付け方キャプションで@ユーザー名を付ける投稿作成画面 で「タグ付け」を選び、画像内にアカウントを追加
表示のされ方キャプション/コメント欄にテキストリンク画像長押し/タップで吹き出し表示
「タグ付け」タブ掲載されない掲載される
通知ありあり

たとえば、友だちと一緒に撮った写真を投稿する場合。

写真に写っている友だちには「タグ付け」を使い、その投稿について感想を聞きたい別の友だちには「メンション」を使います。

タグ付けされた人は、自分のプロフィールの「タグ付け」タブに投稿が表示されるため、後から簡単に見返せます。

一方、メンションは通知は届きますが、プロフィールには残りません。

この違いを理解して使い分けることで、相手にとって適切な形で情報を伝えられます。

投稿の内容や目的に応じて、メンションとタグ付けを正しく選択しましょう。

こもりん

タグ付け機能について知りたい方は、「インスタのタグ付けとは?メリットやタグ付けされるコツを徹底解説」の記事もぜひご覧ください。

ストーリーズのメンションとタグ付けは同じ

実は、ストーリーズに限っては話が少し変わります。

ストーリーズでは「@メンションスタンプ」がタグ付けの役割も兼ねています。

これはインスタの公式ヘルプでも明記されており、「ストーリーズにおけるタグ付け=メンション」と定義されています。

つまり、ストーリーズでは2つの機能が統合されているということです。

たとえば、コラボライブの予告ストーリーズを投稿するとき、

参加者のアカウントに@メンションスタンプをつけて投稿すれば、それがタグ付けの役割も果たします。

参加者には通知が届き、その人のプロフィールの「タグ付け」タブにも表示されるのです。

通常の投稿では「写っている人にはタグ付け、言及したい人にはメンション」と使い分けますが、ストーリーズでは@メンションスタンプひとつで両方の役割を担ってくれます。

こもりん

メンションスタンプを活用して、フォロワーとの交流をより深めていきましょう。

インスタでメンションするメリット4選

メンション機能を使うことで、フォロワーとの関係性が深まったり、新しいつながりが生まれることも。。

ここでは、メンションを活用する具体的なメリットを4つご紹介します。

  • メンションした相手に通知される
  • メンションした相手にリポストされる
  • いいねやコメントなど反応が増える
  • メンションきっかけで仲間ができる

メンションした相手に通知される

メンションの最大の魅力は、相手に確実に通知が届くことです。

インスタの投稿は膨大な数がタイムラインに流れているため、普通に投稿しただけでは相手に気づいてもらえない可能性があります。

しかし、メンションを使えば話は別。

相手の通知欄に「○○さんがあなたについて投稿しました」と表示されるため、見逃される心配がありません。

通知があることで、ほかの情報に埋もれにくく、相手が開いて確認してくれる可能性が格段に高まります。

憧れの著名人を紹介する投稿で@メンションをつけたところ、普通の投稿では気づいてもらえなかったかもしれませんが、通知が届き「いいね」が返ってくるなんてことも。

このように、メンションは単なる機能ではなく、相手とつながるきっかけになります。

何気ない投稿でも、メンションひとつで相手との距離をグッと縮めることができるのは、大きなメリットといえるでしょう。

メンションした相手にリポストされる

メンションのもうひとつの大きなメリットが、相手にリポストしてもらえる可能性があることです。

リポストとは、ほかの人の投稿を自分のアカウントで再投稿すること。

特にストーリーズでメンションすると、相手のストーリーズで自分の投稿をシェアしてくれることがよくあります。

メンションされた相手にとっては、通知画面から簡単にストーリーズでリポストできる手軽さが魅力。

たとえば、イベントの集合写真を撮って、主催者をメンションして投稿するとします。

主催者が自分のストーリーズでその写真をシェアして、「みんなで撮った素敵な写真です!」と紹介すると、あなたの投稿は主催者のフォロワーにも届くことに。

自分のフォロワー以外の人にも見てもらえるチャンスが一気に広がります。

リポストされることで、新しいフォロワーが増えたり、同じ趣味を持つ人との出会いが生まれたりする可能性もありますよ。

いいねやコメントなど反応が増える

メンションを使うことで、相手からのいいねコメントをもらいやすくなるのも大きなメリットです。

これは、メンションによって通知が届くことで、相手が確実に投稿を見てくれるからです。

投稿に気づいてもらえれば、いいねやコメントで反応の可能性が増えます。

例)

発信仲間のリールを見てメンション付きで感想を投稿

その発信仲間から「ありがとうございます!とても嬉しいです」といったコメントをもらう

それに対してあなたが「いつも参考にさせてもらってます」と返信

という自然な会話が始まります。

このようにメンションをきっかけとした通知から新たなコミュニケーションが生まれやすくなり、一方的に見るだけだった関係が、やり取りの生まれる関係に。

反応が増えることで投稿のエンゲージメントも向上し、アルゴリズムにもよい影響を与えます。

こもりん

メンションがきっかけで会話が始まると、なんだか嬉しくなりますね!

メンションきっかけで仲間ができる

メンション機能の魅力的なメリットのひとつが、同じ関心を持つ人とのつながりを作れることです。

メンションは単なる通知機能ではなく、会話のきっかけになります。

たとえば、#ワーママ勉強会のハッシュタグで投稿している人同士が、お互いの投稿をメンションし合ったとします。

最初は「勉強お疲れさまです!」といった軽いやり取りから始まっても、だんだんと勉強方法について相談し合い、最終的にはコラボ投稿を作るまでに発展することもあります。

メンションをきっかけに始まった関係が、リアルな友人関係や仕事のパートナーへと広がるケースも。

同じ目標を持つ人、同じ悩みを抱える人との出会いは、インスタライフをより充実させてくれます。

ひとりで頑張るよりも、メンション機能を活用して仲間を見つけることで、モチベーションの維持や新しい発見にもつながります。

積極的にメンションを使って、素敵な出会いを増やしていきましょう。

こもりん

メンションから始まった関係が、大切な仲間になるなんて!

インスタでメンションするやり方

メンションのメリットがわかったところで、実際の使い方をみていきましょう。

投稿の種類によってメンションの方法が少し異なるので、それぞれのやり方とコツを詳しく解説していきます。

  • ストーリーズ投稿のメンションのやり方
  • リール投稿のメンションのやり方
  • フィード投稿のメンションのやり方

ストーリーズ投稿のメンションのやり方

ストーリーズでメンションする場合は、スタンプ機能を使います。

ストーリーズ上に文字で「@ユーザー名」を記入するのではなく、スタンプで貼り付けるので、目立ちやすいのが特徴です。

手順は以下の通りシンプルです。

ストーリーズ投稿のメンション方法
STEP
ストーリーズ投稿画面でスタンプを選択
STEP
メンションスタンプをタップ
STEP
アカウントを指定

コツは、メンションスタンプの色や大きさを調整して見やすくすること。

白っぽい背景なら濃い色に、暗い背景なら明るい色に変更すると目立ちます。

さらに、メンションスタンプの近くに矢印スタンプを配置することで、タップされやすくなります。

画面の端や写真の重要な部分に被らない場所に配置するのも意識してください。

ストーリーズのメンションは相手に気づいてもらいやすく、反応も返ってきやすいため、リポストもされやすいです。

こもりん

積極的に活用していきましょう!

リール投稿のメンションのやり方

リール投稿でメンションする場合は、キャプション欄に「@ユーザー名」を入力します。

メンションを付けることで、相手に通知が届き、リールを見た人に「この人と一緒に撮ったんだな」「この人のことを紹介してるんだな」ということが伝わります。

具体的なメンションの手順を見ていきましょう。

リール投稿のメンション方法
STEP
キャプション入力画面をタップ
STEP
@に続きアカウント名を入力して検索し、メンションしたいアカウント選ぶ

注意点は、「@」の前には必ず半角スペースを入れてください。

スペースがないと、メンションが認識されない場合があります。

例)

OK:「ありがとう(半角スペース)  @komorin_work」

NG:「ありがとう@komorin_work」

もっと目立たせたいときは、リール動画の中にも相手の名前をテキストで表示しましょう。

キャプションと動画の両方で相手の名前が見えると、より印象に残りやすく、反応をもらいやすくなりますよ。

フィード投稿のメンションのやり方

フィード投稿でメンションする場合も、リールと同じようにキャプション欄に「@ユーザー名」を入力します。

写真と一緒にメンションを見てもらえるので、相手に伝わりやすい方法です。

フィード投稿のキャプションでメンションすると、その人に「あなたについて投稿されました」という通知が届きます。

フィード投稿のメンション方法
STEP
キャプション入力画面をタップ
STEP
@に続きアカウント名を入力して検索し、メンションしたいアカウント選ぶ

リールと同様に、「@」の前には必ず半角スペースを入れることを忘れずに。

メンションを付けるコツは、紹介文にうまく組み込むこと。

例)「この服は @fashionista_hanako さんに教えてもらったブランドです」

というように自然な流れでメンションを入れると、読んでいる人にも相手の魅力が伝わります。

ストーリーズと違って投稿が残るフィードは、メンションも長く見てもらえますね!

インスタでのメンションの返し方

メンションの返し方にはいくつかの種類があり、相手との関係性や状況に応じて使い分けることができます。

シンプルないいねから始まってコメントでの返信やDMでのお礼、ストーリーズでのリポスト、そして自分の投稿でのメンション返しまで、さまざまな方法があるんです。

たとえば、知り合いからメンションされた場合は、お礼のコメントやDMを送ることで感謝の気持ちを伝えられます。

一方フォロワーからメンションされた場合は、ストーリーズでリポストすることで、より多くの人との交流が生まれることもあります。

重要なのは、相手との関係性や投稿の内容を考慮して、相手に喜んでもらえる適切な返し方を選ぶことです。

メンションの返し方については、「インスタでメンションされたらどうすればいい?【メンション返し5パターンも解説】」の記事で具体的な方法とコツを解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

こもりん

返し方がわからなくて、いつもいいねだけで済ませちゃってた方も今日から試してみてください!

インスタでメンションするやり方の注意点

メンション機能はとても便利ですが、使い方を間違えると相手に迷惑をかけてしまうことがあります。

気持ちよくコミュニケーションを取るために、覚えておきたい注意点をご紹介します。

投稿内容と関係ないメンションはしない

メンションする際の最も重要な注意点は、投稿内容と関係ない相手をメンションしないことです。

無関係なメンションは、相手にとって意味のない通知になり不審なメッセージと受け取られ、最悪の場合、相手からブロックされてしまうことも。

自分の日常の食事写真に、全く関係のない有名なインフルエンサーをメンションするのは避けましょう。

「多くの人に見てもらいたい」という気持ちはわかりますが、相手との接点がない投稿でのメンションはNG。

メンションする相手は投稿内容に直接登場する人だけに限定するのが鉄則です。

一緒に写っている人、紹介したい人、お世話になった人など、投稿と明確な関係がある場合のみメンションしましょう。

また、複数人を一度にメンションする場合も注意が必要です。

関係ない人まで巻き込まず、本当に必要な人だけを選んでメンションすることを心がけてください。

こもりん

「自分がこのメンションを受けたらどう思うか?」と相手の立場に立って考えてから、メンションするかどうかを判断しましょう。

メンション前にDMで事前に連絡する

特に初対面の相手や、まだ交流が少ない相手をメンションする場合は、事前にDMで許可を取ることをおすすめします。

突然メンションされるより、事前に「メンションします」と伝えられていた方が、相手もリポストなどで反応してくれやすくなります。

例)イベントで一緒に写真を撮った初対面の人がいる場合

投稿前に「イベント報告の投稿にお写真を掲載して、メンションしても大丈夫でしょうか?」とDMで確認

このひと手間をかけることで、礼儀正しい印象を与えられるだけでなく、メンションした後に相手からのリポストにつながる可能性も。

「丁寧な人だな」と思ってもらえれば好意的に紹介してもらいやすくなり、今後の関係性も良好になるでしょう。

少しの配慮で、メンションがより効果的なコミュニケーションツールになります。

こもりん

事前連絡があると「この人、ちゃんとした人だな」って印象がグッとよくなりますね!

インスタでメンションされる施策6選

今度は「自分がメンションされる」ための方法を見ていきましょう。

メンションされることで、新しいつながりが生まれたり、投稿が広がったりと、アカウント運用にとって嬉しい効果がたくさんあります。

  • コメント欄でフォロワーと交流する
  • インスタ仲間とのコラボ投稿
  • ストーリーズでの参加型企画
  • お悩み相談をストーリーズ質問箱で募集
  • お悩み相談の回答をハイライトに追加
  • メンション投稿を即リポスト&コメント

コメント欄でフォロワーと交流する

日頃からコメント欄でフォロワーとしっかり交流することでメンションされやすくなります。

これは、普段からやり取りがある相手はすでに交流の土台があるので、メンションへの心理的なハードルが下がるからです。

実際に、いつもやり取りしているフォロワーがあなたの勉強会告知を見て、「○○さんが素敵な勉強会を開催します!」とメンションを付けて投稿してくれるケースも。

コメント欄で質問に答えたり、感想にお礼を言ったり、相手の投稿にもコメントするなど積極的なコミュニケーションが大切です。

忙しくても、少しずつで大丈夫。

フォロワーとの距離感を縮めることで、自然とメンションが増えていくはずです。

こもりん

まずは身近なフォロワーとのコミュニケーションを大切にしてみてください。

インスタ仲間とのコラボ投稿

コラボ投稿を活用すると、自動的にメンションされる状態を作ることができます。

コラボ機能を使って投稿すると、両方のアカウントでフィードが同時に表示されます。

投稿者が複数いることが示され、それぞれのフォロワーに同じ投稿が届く仕組みです。

つまり、お互いのフォロワーに届けられるため、自然な形でメンションと同じ効果を得られるのです。

料理研究家と栄養士が共同で作ったレシピを投稿すれば、料理好きのフォロワーと健康志向のフォロワーの両方に投稿が届き、フォロワー増加にもつながります。

コラボ相手を選ぶときに重要なのは、価値観が近く、関連のあるテーマを発信している相手と組むことです。

全く違うジャンルの人とコラボしても、お互いのフォロワーにとって興味のない内容になる可能性があります。

共通点がある相手なら、双方のフォロワーが興味を持ちやすく、投稿を見てもらいやすくなります。

コラボ投稿は一度の投稿で二倍の効果を狙える、効率的なメンション獲得方法といえるでしょう。

ストーリーズでの参加型企画

ストーリーズで参加型の企画をすると、フォロワーからのメンションが集まりやすくなります。

これは、自分の投稿を取り上げてもらいたい参加者にとって、自分の投稿が紹介されることは嬉しい体験になるからです。

特にフォロワー数の多いアカウントに取り上げられれば、自分のフォロワー以外の人に見てもらえるチャンスが広がるため、積極的に企画に参加してくれるでしょう。

たとえば「今日のコーデを投稿してください!公式ショップをメンションしてくれたら、24時間以内にストーリーズで紹介します」と投稿しましょう。

投稿するとどんなメリットがあるかわかれば、フォロワーは「投稿してみようかな」という気持ちになり、フォロワーからのメンションを集めやすくなります。

企画を成功させるコツは、明確なルールと確実な返信です。

「必ず紹介します」という約束を守ることが信頼につながり、次回の企画でもたくさんの参加者が集まってくれるでしょう。

お悩み相談をストーリーズ質問箱で募集

ストーリーズの質問箱を活用するのもおすすめです。

たとえば「なにかお悩みがあれば質問してください」と質問箱をストーリーズに投稿すると、フォロワーからさまざまな相談が届きます。

その質問に回答するストーリーズで「質問者さんからご質問いただきました」と相手のアカウントをメンションしながら答えることがポイントです。

メンション付きで取り上げられると、フォロワーは素直に嬉しいはず。

そのやり取りを見たほかのフォロワーにも「自分も取り上げてもらえるかも」という期待が生まれます。

この期待感から質問が多く寄せられたり、質問箱を使わずにストーリーズで直接メンションして質問してくれる人が出てきたり、DMでのやりとりに発展しやすくなります。

このように「質問箱→回答する→メンションする」という流れが、フォロワーからの自発的なメンションにつながるのです。

お悩み相談の回答をハイライトに追加

質問箱に回答したストーリーズを「Q&A」というタイトルでハイライトに保存して、いつでも見られるようにしましょう。

ハイライトにまとめておくことで、新しいフォロワーや過去のストーリーズを見逃した人にも「この人はストーリーズで質問回答をしている」と知ってもらえます。

どんな質問に答えているのか、どんな回答スタイルなのかがひと目でわかれば、「私も質問してみよう」と思うきっかけになります。

「回答時にメンションしてもらえる」ことが伝われば、「自分も質問したらメンションしてもらえそう」という期待感を持ってもらえるでしょう。

「気軽に質問できて、フォロワーとの交流も大事にしている」と伝われば、フォロワーからのメンション付きの質問が増えていきます。

ハイライトをうまく使えば、質問とメンションを集められますよ!

メンション投稿を即リポスト&コメント

メンションされたら、すぐにリポストコメントでの反応が重要です。

迅速で丁寧な対応をすることで、「この人にメンションすると取り上げてもらえる」という印象を持ってもらえます。

即時リアクションが効果的な理由は、相手に「メンションしてよかった」と思ってもらえるからです。

せっかくメンションしてくれたのに反応がないと、相手は「もう次はやめよう」と感じてしまう可能性があります。

メンションの通知が来たら、24時間以内にストーリーズで紹介したり、投稿にお礼のコメントを残しましょう。

リアクションが速いほど「メンションすると取り上げてもらえる」という期待値が高まり、連鎖的にメンションが増加していきます。

「あの人はメンションに必ず反応してくれる」という信頼関係ができれば、継続的にメンションしてもらえますよ。

この積み重ねが、メンションされやすいアカウントを作る基盤になるのです。

忙しくても、メンションへの対応は優先的にしましょう。

まとめ

今回は、インスタのメンションとはなにか、タグ付けとの違いや活用方法について詳しくご紹介しました。

  • メンションは「@ユーザー名」で相手に通知を送る機能
  • タグ付けとは用途が異なり、ストーリーズでは両方の役割を兼ねる
  • 相手に確実に通知が届き、リポストやコメントがもらいやすくなる
  • 新しいつながりや仲間作りのきっかけになる
  • 投稿内容と関係のない相手へのメンションは避ける
  • メンションされたら24時間以内の素早い反応が次につながる

メンション機能を上手に活用することで、フォロワーとの関係性が深まり、インスタでの交流がより充実したものになります。

ただ「いいね」やコメントだけでなく、相手のアカウントを直接投稿に登場させることで、感謝や紹介の気持ちが伝わりやすくなります。

さらに、メンションをきっかけとした交流から、ビジネスの機会やコラボレーションが生まれる可能性も。

まずは身近なフォロワーとのコメント交流から始めて、メンション機能を使ったコミュニケーションを楽しんでみてください。

小さな積み重ねが信頼を生み、インスタでの交流が広がっていきますよ。

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こもりん

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こもりん

こんにちは、小森優(こもりゆう)です。

私たちは、「女性の働くをもっと自由にしたい」という熱い想いあります。

その想いを形にするために、女性専門のリモートワーク実践スクール『リモラボ』を運営しています。

今では、この熱い想いに共感してくれた方々が集まってくださって、たった創業2年で3800名以上の女性(受講生)がリモートワークを実現できています。

なぜ、3800名以上の女性がリモートワークを実現できたのでしょうか。

今は、生成AIの出現もあり、スキルを身に付けても収入に繋がらない問題がいくつもあります。

私たちは、この問題を解決できるおかげで、3800名以上のリモートワークで自由に働く女性たちを輩出し続けています。

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この記事を書いた人

スキル0の保育士から独立をきっかけに、在宅や好きな場所で働けるSNSマーケティングの可能性を知る。事業責任者を務める女性のための実践型オンラインスクール『リモラボ』は累計6,500名以上に選ばれている。

【実績】
▶2年半で自身のInstagram6.2万フォロワー
▶X(Twitter)3.7万フォロワー
▶月間LINE友だち追加数26,000人超
▶それぞれのSNS集客年間累計3万人以上
▶Canva Japan総合SNSマーケティング監修
▶5,000件以上のSNSをプロデュース

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