経歴に自信や強みがないから、案件獲得に不利なのでは……
いざ副業・独立を始めようと思っても、経歴に自信がないとためらってしまうことは多いですよね。
この記事では、副業や独立で仕事を生み出すための“自己分析のポイント”をお伝えします。
「自分の経歴に自信がない」「採用でアピールできる強みを見つけたい」という方はぜひ最後までお読みくださいね。
「結局なにもできない自分」が案件獲得までにやるべきこと
- 「なにもできない」を「できる」に発想転換
- アピールポイントを言語化
- 疑問点の書き出し
- 疑問を元に企業に直接提案
「なにもできない」を「できる」に発想転換
「自分にはこれといった強みがない」「結局なにもできないのでは」と悩む方が多いように思います。そうは言っても、今までまったくなにも経験しなかったわけではないですよね。

弱みと感じる部分を、ポジティブな言葉に置き換えてみてください。
たとえば「複数の会社での経験」は「幅広い分野の知識を知っている」と言い換えられます。また「これという強みはない」は「なんでも卒なくこなせる」ともいえるでしょう。
このように、“弱点”と感じていた部分を“強み”に転換するんです。
すると「結局なにもできない」という悩みが、「なにもできないからこそ、人と協力してチームで働きながら戦略を立てれば活躍できそう」「色々な人に力を借りながら、まとめ役として働けるのではないか」に変わっていきます。
アピールポイントを言語化
強みが見えてきたら、“アピールポイントを言語化”しましょう。

発想の転換で気付けた自分のアピールポイントを、具体的に文字に書き起こします。
- 立ち上げフェーズでの戦略立案が得意 → 事業戦略設計ができる
- 戦略に沿った実行の経験 → ディレクションの経験もある
- Webサイト改善やバナー制作経験 → 成長フェーズでの改善プランニングができる
- 人材会社で採用経験 → 適材適所の人材アサインや組織体制の構築ができる
このように、自分の経歴をすべてポジティブに言語化したことで、より具体的なアピールポイントが明らかになりました。
疑問点の書き出し
次におすすめなのが、“疑問点の書き出し”です。
求人票を見たり、企業の方と直接話を聞いたりするなかで感じた疑問点を書き出すことで、企業側のニーズと自分の経験・スキルとの接点が明らかにになります。


求人票や案件の募集案内などをチェックすると、特定分野のプロフェッショナルを求める案件は少なくありませんよね。
アピールポイントを書き出したとしても、経歴が短いと、このような案件には応募しづらい現状があります。
「私はなにかのプロフェッショナルではないし、できる仕事が少ないかも……」と、なかなか一歩を踏み出せない方もいるかもしれません。
しかし、求人や案件の文面だけではわからない採用側の依頼背景を深堀りし、自分のスキルや経験が活かせる部分を探しましょう。

たとえば「Webの広告運用で使うバナー制作をしてほしい」という依頼は、単に制作を手伝ってほしいだけではありませんよね。
「バナーからのアクセスを増やしたい」「売上をアップしたい」という依頼背景が考えられます。
採用側の依頼背景が理解できると、クリエイティブに関わるスキルや経験だけではなく、バナーの要素や構成の検証、Webサイト構造の改善に関するスキルもあわせてアピールできる可能性があります。
このように、「なぜ依頼をかけたのか」という疑問点を書き出すことで、自分が応えられる部分を探すのがおすすめです。
疑問を元に企業に直接提案
疑問がある程度集まったら、それを元に企業側に思いきって直接提案するのもひとつの方法です。

ここでのポイントは自分の得意・不得意を明確にお伝えすること。
【提案の型】
〇〇の実績があるので、御社が求めている経歴とはある程度マッチしています。
でも専門でやってきたわけではないので、◆◆は苦手です。
その代わり、△△ができます。
たとえば、「Instagramのプロフェッショナルを探しています」という求人では、次のように提案できるでしょう。
【企業への提案例】
インスタグラムのアカウント設計の経験はあるので、貴社が求める経歴とある程度合っています。
ですが、デザインや動画編集の実務経験はあまりないため、細かな実行には自信がありません。その代わり、市場調査やサイトの改善などはすごく得意です。
貴社としてはこの辺が課題に思えたのですがいかがでしょうか?
当然ながら、企業側に直接提案したとしても、絶対にOKが出る保証はありません。
しかし、応募しなければ採用の可能性はゼロですが、思いきって提案すればチャンスが広がるかもしれません。
副業・独立で仕事を生み出す自己分析の3つのポイント
ポイント1.強み・弱みの棚おろしをする
前述のとおり、強み・弱みの棚卸しが大切です。

できること・できないことを明確にすると、依頼側とのミスマッチが生まれにくくなります。
世の中には自己分析表やマインドマップ、モチベーショングラフなど、棚卸しをするフレームワークが数多くあります。ただしそこに書き込むにしても、やはり発想の転換は不可欠です。
今みなさんが弱みに感じていることも、強みになるかもしれません。まずはキャリアや経験をひとつずつ洗い出し、たずさわってきた業務を言語化しましょう。
ポイント2.強みを明確に言語化する
副業・独立では基本的に、経歴に一貫性がなくても問題はありません。

その代わり、「自分はなにができるのか」という、あなたの強みを相手に明確に伝えられるかが大切です。
どんな経歴でも、発想の転換と行動力で弱みと思っていた部分を強みに変えることができます。
みなさんも考え方やものの見方を変えて「ここでなら活躍できそう!」と感じる場所を探してみましょう。
ポイント3.理由を考え、恐れず提案する
提案の際には“根拠”が必要です。

提案時に「なぜそう考えたのか」をきちんとお伝えすると、「誠実に向き合ってくれている」とクライアントに感じてもらえます。
基本的に相手の依頼には背景があるので、その背景をきちんと考えてあげさえすれば、提案を受ける受けないは向こうの判断です。失敗を恐れずに、まずは提案してみましょう。
まとめ
結論、経歴に一貫性がなくても案件獲得に問題はありません。弱みと感じる部分も、発想の転換で強みに変わります。
少しでも早く行動することで、副業・独立により近づけます。自分が活躍できる場所を探すための行動を今すぐ起こしてみてください。具体的には、下記の3つを実践しましょう。
- 求人や市場などから、求められる経歴やスキルを調べてみる
- 自分の経験やキャリアを書き出す
- 自己分析で明らかになった弱みを強みに変換する
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