実際にWebライター副業やってみた結果……やる前とどう変わった?

実際にWebライター副業やってみた結果……やる前とどう変わった?

「Webライターの副業ってやってみたらどれくらいの収入が得られるの?」

Webライターの副業に興味はあるけれど、「初心者のうちは稼げない」「どう進めればいいかわからない」と悩む人は多いですよね。

この記事では、完全未経験から初収入を得る方法や案件探しのコツ、効率的な学び方をご紹介します。現役フリーランスWebライター“たむたむさん”の体験談から、収入を伸ばす工夫や独立のステップにも迫ります。

これから副業を始めたい人も、伸び悩み中の人もヒントが見つかる内容ですよ!

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Webライターを副業でやってみた理由

副業Webライターに挑戦した体験談

「今の仕事にやりがいはあるけど、この先ずっと同じ働き方なのかな……」そんなモヤモヤから副業を始める人もいますよね。

小森優

“たむたむさん”も病院での仕事を続けながら、副業Webライターに挑戦したひとり。

ここからは、前職の働き方Webライターを始めたきっかけを、たむたむさん本人に詳しく解説してもらいましょう。

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前職の働き方と副業を始めたきっかけ

前職は、総合病院で13年、臨床工学技士として働いていました。

臨床工学技士とは、病院内の医療機器の管理や操作を担当し、命を支える現場で大切な役割を担う仕事です。また、夜勤や急な呼び出しは日常茶飯事。有休も思うようには使えず、旅行も趣味の時間も諦め、体を休めることが最優先でした。

仕事自体にやりがいは感じていたものの「このまま定年まで同じ生活?」というモヤモヤを、ずっとかかえていたんです。

そんな中、副業をやってみたいと思ったのは30代半ばのこと。海外に旅しながらでも働ける……そんな自由な働き方に憧れたことがきっかけでした。加えて、副業にチャレンジするなら年齢的にも「最後のチャンスかな……」という思いも大きく、とりあえず副業から始めてみたんです。

なぜWebライター?副業に選んだ理由

立石亮

自分の働き方にモヤモヤを感じたときが、動くチャンスだったんですね。

Webライターは、いくつもある副業の中でも完全リモートで働けて、未経験かつ知識ゼロでも始められる副業です。

Webライターを選ぶ前にも数多くの副業(Webデザイン、アフィリエイト、プログラミングなど)を経験しました。

ただ、どれも実際に手を動かすと学ぶことが多かったり、ツールの初期費用がかかったりと、ハードルも継続も難しく感じたんです。一方、Webライターは当時持っていた3万円のノートパソコンで始められ、ツール代などの初期費用も少なく済みます。また文章を書くのも好きだったので、気軽に始められました。

そしてもうひとつの決め手が、「自分の医療職の経験を活かせるかもしれない」という点。専門知識は一般的なライターよりも武器になるというのは、当時の私の中で少し自信になりました。

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Webライターを副業でやってみた最初の仕事内容

クラウドソーシング経由のタスク案件

Webライターを完全未経験で始めたということもあり、なにもかもわからない状態の中で、いちばん始めやすかったのがクラウドソーシングサイト経由の仕事です。

最初に手を出したのはタスク型の案件

タスク案件の単価は数円〜高くても100円くらいがほとんどで、仕事はたとえば「〇〇を使った感想を書いてください」などといったシンプルな依頼が多くありました。これらは提案や選考なしで作業でき、すぐに報酬が発生するのと、スキル不要で日本語が書ければ誰でもできるレベル感だったので、始めるハードルは低かったです。

小森優

副業での仕事のイメージがつかないなら、まずはクラウドソーシングのタスク案件をやってみるのは、かなりおすすめですよ。

また、その経験を通じて「納品するとは、こういうこと」「案件はこう進む」という感覚をつかめたので、副業初心者は一度やってみて損はないと思います。

私は、主にクラウドワークスランサーズを利用していましたが、自分に合ったクラウドソーシングサイトを使用するのがよいです。

クラウドソーシング経由の執筆案件

タスク型案件を重ね、サービスに慣れた2〜3ヶ月経った頃、Webライターらしい「執筆案件」に挑戦しました。報酬は高くないものの、「初心者歓迎」の案件も多く、実際にライターとして記事を書く流れを学ぶにはもってこい。

クラウドワークスの“プロジェクト案件”や“タスク案件”でも、文字数は数百文字〜1,000文字くらいの案件が多く、本業との両立もしやすかったです。これらの案件は応募文を書いて提案する必要があるので、挑戦することで「どうやってクライアントに自分を売り込むか」という感覚も養われますよ。

また、自分の経験や得意を活かせる分野を中心に探すと、記事を書く際も進めやすくなります。

私は自分の趣味のカメラノウハウの記事をきっかけに、企業メディアからスカウトされ、初めて継続案件を任せてもらえた経験があります。それほど、自分の経験は武器になるんです。

自分の専門性を活かした体験記事執筆

Webライターを副業でやり出して3ヶ月目くらいから、どんどんプロジェクト案件に挑戦し、単価も意識して案件を選んでいきました。

総合病院で臨床工学技士として13年働いた実績があったので、医療系の記事なら書けると考え行動。応募した案件は「医療従事者の体験談」など。未経験ライターでも専門性があるだけでクライアントの目に留まりやすく、採用率も高くなります。

その行動の甲斐あって、医療系執筆の案件に応募した際、初めて体験談を含めた継続案件を獲得できました。初めのうちから、ライターとしての経験やスキルがなくても、こうした自分独自の経験や知識は大きな強みになります。

立石亮

低単価の案件をいつまでも続けるより、得意分野を早めに見つけて仕事につなげるほうが「成長も早い」ということですね。

自分の仕事や趣味から活かせる分野を見つけることが、Webライター副業の次のステップに上がるための近道になりますよ。

そのほかのWebライター案件の探し方

Webライターの副業をやってみるのは、完全未経験というなら、まずはクラウドソーシングでOK。ただ、慣れてきたら案件の取り方を広げることがステップアップの鍵になります。

たとえば私の場合、以下の経路からの仕事がありました。

仕事の獲得方法
  • 個人ブログ経由の依頼
    記事を見た人から「アフィリエイト記事を書いてほしい」との依頼。
  • SNS発信からの仕事
    旅関連の発信をしていたら「観光記事を書いてほしい」「YouTube台本つくって」と依頼。
  • 旅先での出会いから案件化
    宿泊した宿のスタッフに頼まれPR記事を執筆。地域おこしのインタビュー記事(企画・取材・撮影・執筆まで)の依頼。
  • 継続案件から広がるプラスα
    記事を継続的に書く中で「図解もお願い」「サムネイルや写真もできる?」と追加依頼。
小森優

クラウドソーシング以外にも、仕事の選択肢はたくさんあります。自分から見つけていく努力が必要ですね。

こうしてクラウドソーシング以外の道をつくることで、仕事の幅も単価もアップ

SNS、ブログ、旅先での出会いまで全部が案件のチャンスになるんです。

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副業でWebライターをやってみた際の初収入

未経験でのWebライターの単価・収入

副業でWebライターをやってみた最初の数ヶ月は、月数千円レベルの収入しかありませんでした。時期ごとの収入を表でまとめました。

時期収入稼働時間案件の種類
1〜2ヶ月目2,000〜3,000円15時間/月タスク案件中心
3ヶ月目約1万円20時間/月タスク+プロジェクト案件
4ヶ月目〜1〜3万円20〜30時間/月継続執筆案件中心

本業をしながらというのもあり、副業に充てる時間が取れなかったり、作業にかなり時間がかかりました。そのため、時給はほとんど0円に近い感覚。

立石亮

Webライターの副業収入は最初は少なく、疲弊してしまうのもわかりますね。

また、1記事を構成(記事の骨組み)ありで5,000文字書くという案件も、当時は納品するのに1週間(1日1〜2時間)かかっていました。文章を書くのが好きでも、「ライター業」として収入を得るのはまったく別物だと痛感!

副業で目指せる収入に限界はある?

副業でWebライターをやってみたとしても、未経験でスキルなしからでも着実に進めれば月10万円は十分に目指せるライン。

ただ、本業との両立を考えると、収入の上限は月30万円ほどが現実的です。

副業Webライターの収入ステップ
  • 1〜3万円ゾーン
    クラウドソーシングで低単価の記事を書く段階
  • 5〜10万円ゾーン
    月10万円達成の目安は、文字単価1円以上
  • 15〜30万円ゾーン
    SEO(検索での上位表示を目的にした)記事や取材、構成、画像作成など+αも請け負えるレベル

さらに収入を増やすのであれば、チームに入ったり、自分でチーム化すると一気に収入はアップしやすいですが、同時に本業とのバランスは取りづらくなります。副業Webライターで収入を増やしたいなら、継続案件・単価アップ・稼働時間の確保はとても重要です。

小森優

仕事や案件を効率よく進めたとしても、副業では月収30万円が限界ということですね。

そこでおすすめなのが、ストック収入(アフィリエイト、自分の商品・サービスなど)をつくること。時間的制約はさらにハードになるものの、収入の上限は実質なくなります。

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副業Webライターの1日のスケジュール

本業のある1日のスケジュール

本業があったときは、本業の仕事が不定休かつ夜勤あり、呼び出しありだったのでルーティン化するのは難しかったです。

時間行動
7:00起床・朝ご飯・車通勤
8:00〜13:00臨床業務
13:00〜13:45食堂で昼食+副業の勉強
13:45〜17:00臨床業務
17:00〜18:30残業
18:45退勤
19:00〜22:00カフェ・図書館で案件対応&学習
22:30〜25:00帰宅・入浴・趣味時間
25:00就寝

私自身、早起きが苦手で、夜勤が多かったこともあって。むしろ夜の方が集中できたため、本業のあとに副業やスキルアップのための学習に充てることが多かったです。

多ければ1日3時間くらい、副業や学習の時間をつくっていた感じです。

本業が休みの1日のスケジュール

副業をやっていく中で、休みの日は1日家にいるとダラダラしてしまうので、カフェや図書館をはしごして作業していました。

時間行動
8:00起床、家事
9:00〜9:30外出(ドライブ&カフェへ)
9:30〜11:301件目のカフェで学習中心
11:30〜12:30移動・買いもの
12:30〜15:002件目のカフェで案件作業+ランチ
15:00〜18:00帰宅、家事・夜ご飯準備
18:00〜21:00カフェか図書館で副業・学習
21:00〜22:00ドライブ
22:00帰宅
22:00〜25:00ご飯・お風呂・趣味時間
25:00就寝

副業を始める以前は、休みの日は昼過ぎまで寝てなにもしないまま……ということも。ですが、副業を始めてからは早めに起きれるようになりました。

立石亮

自分のライフスタイルをちょっと見直すのも大事ですね!

また、朝が苦手なので自分なりの工夫(美味しい朝ご飯やカフェのモーニングのために起きるなど)も取り入れていましたよ。

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独立後のWebライターのスケジュールは?

副業でWebライターをやってみた結果、独立して旅しながら働く生活を手に入れました。旅中でも自由なプライベート時間と仕事時間を選べるのには、本当に魅力を感じています。

時間行動
7:00ホテルで起床
7:00〜10:00散歩・地元カフェでモーニング、タスクチェック、メール返信
10:00〜12:00観光地を散策
12:00〜15:00ホテルのラウンジで仕事(執筆・MTG)+軽食
15:00〜18:00買いものや観光
18:00〜19:30ローカルレストランで夕食
20:00〜22:00お風呂、荷物整理、次の日の予定調整
22:00〜25:00本格的な仕事(執筆・ディレクション業務)
25:00就寝

一方で、自由さと引き換えに自己管理の難しさを実感することも。

「あなただから、できたんでしょう?」と思う方もいるかもしれませんが、実際最初からうまくできたわけではありません

そこで次の章では、私がWebライターの副業をやってみた際に意識していた重要なポイントをご紹介します。

副業でWebライターをやってみて感じた重要なポイント5選

インプット/アウトプットのバランスが大切

Webライターを副業でやってみて気づいたのは、勉強するだけでは仕事にも収入にもならないということ。

学んだことは、実際に手を動かしながら覚えるのが副業成功のいちばんの近道です。インプットばかりしていると「自分はまだ早い」や「まだ足りない」と思ったり、せっかくのチャンスも逃しがち

小森優

これではただのノウハウコレクター(知識だけ集めて行動しない人)になってしまうかも。

ですがWebライターという仕事は、日本語で文章が書けさえすれば、誰でも初めから仕事獲得のために即行動しても問題ありません。まずは小さく始めて、学びながら修正していく これが副業Webライターとして成長する最短ルートになりますよ。

最初は低単価でも仕事を覚えるのが優先

いきなり高単価や安定を狙うより、最初は低単価でも「仕事に慣れる」ことが大切です。

最初の頃は、クラウドソーシングを使って案件を探すのも初めてで、応募文の書き方すらあやふや。

Webライターの副業を始めて1〜2ヶ月は、報酬が100円にも満たないこともしばしばでした。ですが、何度か繰り返すうちに「仕事の進め方」「納品ルール」「クライアントの意図をくむ感覚」が身についてきて、少しずつ自信が持てるように。

始めたては「この仕事が自分に合うのか」「どう進めていけばいいのか」などを知る時間として使ったほうが、結果的にあとがラクです。

Webライターの副業で成功するには、「最初は経験を買う」くらいの気持ちがちょうどいいです。

プロフィール・ポートフォリオを準備する

タスク案件からプロジェクト案件に少しずつシフトする頃から、プロフィールポートフォリオを整えておくといいです。

ただ、いざプロジェクト案件に応募しようとすると、選考に落ちたり返信すらもらえないことが多いんです。

その際、アピール材料として有利なのがプロフィールやポートフォリオの有無。特にポートフォリオは初期の段階から用意すると、ほかの応募者よりもクライアントの印象に残りやすくなります。

立石亮

プロフィールとポートフォリオは、「信頼の見える化」の最初の一歩です。

ポートフォリオは以下のような無料サービスを使って簡単につくれますよ。

ポートフォリオをつくれるツール

ちなみに、私はedirecoを利用していました。

【リモラボ流】0から分かるWebライターの始め方

自分のスキル・強みを把握する

自分にはスキルも強みもなにもないと思っていても、意外と自己分析すると「強み」「得意」が見えてくるもの。また、強みがひとつでもあれば自信にもつながり、行動を起こす原動力になります。

たとえば私の場合、医療職の経験から「医療×ライター」で単価アップになり継続にもつながったり、一眼レフの知識や旅の経験なども仕事につながっています。

小森優

自分の中にある経験や知識にもっと目を向けて、ほかのライターとの差別化を狙いましょう。

強みを見つけるためには、マインドマップや紙に書き出す方法もおすすめ。過去の仕事だけでなく、子ども時代や学生時代に好きだったことや得意なこと、大切にしていたこと、時間を忘れて没頭できることなどを挙げることで、強みの発見につながりますよ。

ゴールに向けた目標設定・行動を意識する

副業でWebライターをやってみた中で、最も意識すべきなのが「ゴールを明確にすること」

たとえば、マラソンもゴールがないと走り続けるのは難しいですよね。副業も同じく「◯年後までに月収〇〇円」「1年後に仕事を辞めて独立する」など目標がないと挫折しがち

ちなみに私の場合、「旅しながら暮らしたい」というゴールはあったものの「いつまでにどれくらいの金額が必要」という設定が曖昧だったので回り道しました……。

目標設定する際は、必ずゴールと期限をセットで、中間目標も一緒に設定するのがよいです。たとえば、「推し活費用として月10万円稼ぐ」「家族の時間を増やすために月収20万円以上を目指す」など。

「目的+数字」だと明確になりやすいです。

副業Webライターとして収入UPするためにやったこと5選

今ある案件に全力で取り組む

Webライターを副業でやる中で、最短で収入アップを目指すなら、今ある案件で「信頼されるライター」になるのが近道です。「この単価じゃ稼げない」と思いながら適当に仕事をこなすと、それは相手にも伝わります。

単価や報酬額だけで判断せず、まずは目の前の仕事に全力で取り組むことが大切です。

意識したいポイント
  • 丁寧な対応
  • 納期の厳守
  • 同じミスを繰り返さない など
立石亮

このような基本的な部分は、スキルではなく自分の心がけ次第ですね。

さらに、基本ができたら+αでクライアントに対してできることはないかを考えていきましょう。コツコツした基本的部分の積み重ねが信頼につながります。

信頼は、継続依頼や、別案件のオファー、ときには単価交渉のチャンスを生んでくれます。

案件の選び方を見直す

Webライターとして収入を上げたいなら、超低単価の案件は1〜2ヶ月で卒業しましょう。Webライターの仕事にある程度慣れてきたタイミングで“最低単価”を自分の中で設定するのがポイントです。

案件がこなせるようになった場合の目安は、だいたい文字単価1円以上この単価は、収入にも学びにもつながりやすい「案件の目安」でもあります。

小森優

自分のスキルアップと一緒に案件の基準も少しずつ上げることで、成長と報酬のバランスが取れた理想の副業スタイルが実現しやすくなりますよね。

単価が高いからといって特別なスキルが必要なわけではありません自分の得意ジャンルを活かせる内容や、初心者歓迎かつ構成済み、クライアントからのフィードバックありの案件も十分にあります。

学習とアウトプットを両立する

副業Webライターとして成果を出すためには、学習だけでも実践(アウトプット)だけでもダメ。両方をバランスよく進めることが、成長のカギです。実践を知らない状態でいくら知識を詰め込んでも、スキルは身につきません

私自身、なかなか腰が重くノウハウコレクター気味でしたが「ある程度わかった」と思ったタイミングで、思い切ってアウトプットを始めると、理解度がぐんっと深まりました。

学習1に対してアウトプット3

この割合が、個人的におすすめ。

学んだことをすぐに実践し、試行錯誤することでしか、本当のスキルにはなりません。

また、知りたいと思えば無料で学べる時代なので、通勤や休憩時間などスキマ時間などを有効活用してみてください。

1ヶ月で26000人から反響があった豪華12大特典

+αの仕事にも挑戦する

Webライターとしての経験が増えたら、記事執筆に限らず「書く力」を活かせる仕事にも目を向けると、単価もスキルもぐんと伸びやすくなります。

おすすめの仕事
  • SNS運用代行(Xの投稿、Instagramのキャプション作成など)
  • YouTubeの台本作成
  • メルマガやLINE配信文の執筆代行
  • ECサイトの商品説明文やレビューライティング
  • インタビュー記事の企画・構成・執筆
立石亮

このように、テキスト(文章)はありとあらゆるところで使われています。

ライティングスキルがあれば挑戦しやすいのもメリットです。

記事執筆以外の業務に目を向けることで、Webライターとしての幅も広がり収入も安定しやすくなりますよ。

付加価値サービスを提案する

「書く」以外の業務を巻き取れると、Webライターとしての評価も単価も自然と上がります。

たとえば、以下のような業務を提案できるとよいです。

差別化できるサービス
  • WordPressなどへの入稿代行
  • サムネイル・画像選定や簡単なデザイン
  • キーワード選定や構成案の作成
  • ディレクションや進行管理
  • インタビューの文字起こしや編集

こうした+αの作業は、クライアント側にとって「自分でやると地味に面倒」なものが多く、外注できると非常に助かる部分です。私自身は積極的に提案できなかったものの、相談があれば全力で対応することで単価アップにつながった経験があります。

ただ、経験上こちらから提案できるほうが、チャンスは格段に増えます。 納期が守れていなかったり、誤字脱字が多かったりすると逆効果になるので、まずは今の仕事を100%こなすことが前提です。

小森優

「あたり前」と思われることを確実にこなしていくことは、どのフェーズでも欠かせません。

相手の負担を減らす視点が信頼を生み、報酬にもつながります。

副業から本業のWebライターに独立した経験談

独立のタイミングときっかけ

副業から本業へと切り替える決断は、最初から明確だったわけではありません。始めた当初は、正直「独立できたらいいな」くらいの気持ちで、実際に独立したタイミングは副業を始めて2年後

副業を始めて半年ほど継続するうちに、仕事の流れや報酬の仕組みが少しずつ見えて収入につながるイメージもできてきていました。

ただ、独立のきっかけは「完璧な準備が整ったから」ではなく「このままでは変われない」と自覚したから

さらに私の場合、専門職15年のキャリアと国家資格があったので「もしダメでも再就職できるし挑戦しよう」と思えたことも大きかったです。そこから勇気を出して退職日を決めたことで、気持ちが前に進み、本気で動き出すことができました。

不安をどう乗り越えた?

独立するとき大きかったのは、2つの不安でした。

抱えていた不安
  • それなりに安定していた大手の職場を手放すこと
  • フリーランスという不安定な働き方に飛び込むことへの迷い

ただ、もしこのままなにもしなかったら?きっと定年まで同じ仕事を続けて、「あのときやっておけばよかった」と後悔するかも……!それなら、たとえうまくいかなくても「またやり直せばいい」と吹っ切れたんです。

それに、いざとなれば再就職できる」という保険もあり、貯蓄もあったのですぐ生活に困るような状況ではなかったのもポイント

立石亮

やった後悔よりも、やらなかった後悔の方が心に残るものですよね。

夢や目標が明確でない人やリスクをとりたくない人にとっては、無理に独立しなくても、副業という形が1番リスクが低いです。

現在の働き方と収入の変化

本業を辞めてフリーのWebライターに独立してから、長期海外滞在をしながら完全リモートで働けるようになりました。収入は前職と大きく変わらないものの、「働き方の自由」を得たことで、人生の満足度はぐんとアップしています。

「自分の裁量で時間を使える」「合わない人と無理に関わらなくていい」という働き方は、心も健康になり、仕事内容にも変化がありました。

広がっていった仕事内容
  • 複数のメディアでの執筆
  • 取材・企画・構成の作成
  • ディレクション業務(他ライターさんの管理や編集)

今後もWebライターという軸は変えずに、もっと専門性を深めたり、ディレクターとしてのスキルを磨いていきたいところ。

Webライターとしての働き方は、ライフスタイルを変える力があります。

独立後に活きた経験やスキル

Webライターとして独立したあと、これまでの経験やスキルがあらゆる場面で役立っていると感じました。

本業で得たスキル副業を通して学んだスキル趣味で得たスキル
コミュニケーション力SEO対策、構成作成HTML/CSS(装飾やカスタマイズに活用)
医療の専門知識WordPress運用写真撮影と画像加工
プレゼン・報告資料の作成Googleドキュメント・スプレッドシートでの業務管理や執筆デザイン(Canvaなどでの作成)
小森優

0と1の差は大きいもの。チャンスさえあれば利益度外視で経験するのが、独立後の自分の幅を広げる手助けになります。

あなたも、「できそう」と思ったことには、どんどん挑戦してみてくださいね。

【リモラボ流】0から分かるWebライターの始め方

先輩Webライターの体験談

リモラボmagazine、Webライター記事一覧
立石亮

リモラボでは、たむたむさん以外にも未経験からスタートした先輩Webライターが多く活躍しています。

「Webライターとして副業やってみたけど、このまま進んで大丈夫かな?」と感じたときや、副業を始める前に、先輩Webライターさんたちの体験談を少しのぞいていきませんか。

特に、スキルや実績がゼロの状態からどんな風に仕事を取って、どこでつまずき、どう乗り越えたのか……など。

副業を始める前から、できるだけリアルな情報が欲しいですよね。

リモラボmagazineでは、100人以上の副業・フリーランスのインタビューを掲載し、なかでも【Webライター】として活躍している方々のリアルな声をまとめたページがあります。

Webライターのインタビュー集」で、ぜひチェックしてみてくださいね!

まとめ

今回は「実際にWebライター副業やってみた結果……やる前とどう変わった?」について、たむたむさんのリアルな体験をもとにご紹介しました。

今回のまとめ
  • はじめはクラウドソーシングで、タスク案件や記事執筆からスタート
  • 初収入は月3,000〜1万円ほど、副業での収入は30万円が限界
  • 初心者のうちは「学びながら仕事をこなす」意識が大事

Webライターの仕事は、SNS運用代行やオンライン秘書など、さまざまな仕事に応用が効きます。

あなたもまずは一歩、踏み出してみてください。

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