インスタの投稿は画像何枚まで?最適な枚数と活用法を解説

インスタの投稿は画像何枚まで?最適な枚数と活用法を解説

こんなお悩みに向けて執筆しています

「フィード投稿の上限枚数を知りたい!」

「伸びやすい投稿枚数は、何枚?」

「複数枚の投稿をするなら、どんな内容がいいの?」

インスタのフィード投稿は2025年7月現在「最大20枚」まで投稿できます。

ただし、構成が組みやすく、反応も取りやすい投稿枚数は「20枚」とは限りません。

インスタでは投稿の内容によって最適な枚数があり、少ない投稿枚数でも反応がもらえる場合もあります。

この記事では、インスタ初心者に合った投稿枚数とその内容、投稿できない時の注意点を解説します。

こもりん

最適な投稿枚数を知ってあなたのファンをより増やしましょう。

Contents
小森優(こもりん)のプロフィール

インスタ投稿は画像何枚まで?投稿タイプ別の上限

インスタでは、フィードやストーリーズなど種類によって投稿できる枚数に違いがあります。

投稿をする前に、まずは投稿タイプ別に「画像は何枚までアップできるのか?」を確認しましょう。

フィード投稿は画像最大20枚まで

インスタのフィード投稿は、現在1投稿につき「最大20枚」まで画像や動画を追加できます。

2024年8月のアップデートで、これまでの1投稿10枚だったものが20枚までに変更されました。

こもりん

そのため、1投稿に対する滞在時間保存率などが、より伸びやすく構成できるようになったんです。

たとえば、ステップ形式でレシピやハウツーを投稿する場合。

10枚では、足りないからとカットしていた部分も、より丁寧にわかりやすく伝えることができるようになりました。

枚数の上限が増えたことで、情報量の多い内容をひとつの投稿で完結させやすくなりますね。

もっと詳しくフィード投稿について知りたい方は「インスタのフィード投稿とは?初心者でも迷わない使い分けと投稿のコツ」をチェックしましょう。

フィード20枚投稿の条件は?

2025年7月現在、ほとんどのアカウントが無条件で20枚投稿できるようになっています。

2024年8月のアップデート当初は、段階的に実装され、一部のユーザーへ先行提供されていたので使えなかった人も多かったんです。

現在は基本的にすべてのアカウントで利用可能です。

しかも今は、特別な条件はなく、通常の投稿作成画面からそのまま20枚まで選択できますよ。

ただし、まれにまだ20枚投稿できないアカウントも存在します。

20枚投稿できないときの対処法は、このあとの「フィードが10枚以上投稿できないときの原因と対処法」で詳しく説明します。

こもりん

みんなで投稿枚数をフル活用して、見る人の心をつかむ投稿を目指しましょう。

ストーリーズ投稿の画像枚数制限

ストーリーズ投稿は基本的に1投稿1枚のみですが、最大10枚までまとめて投稿できます。

ただ画像を10枚一括で選んでも、「1枚の投稿に画像が10枚並ぶ」わけではありません。

10枚の画像は、それぞれ別々のストーリーズとして表示され、ユーザーはスワイプして次を見る形になります。

ただし、「レイアウト機能」を使えば1枚のストーリーズに複数の画像をまとめて掲載できますよ。

こもりん

画像をコラージュのように並べたいときに便利ですよ!

ストーリーズのレイアウト機能について詳しくは「【垢抜ける】インスタストーリーズのレイアウトの考え方と写真を2枚以上配置する手順」をチェックしてくださいね。

リール投稿の画像枚数制限

リールは動画投稿専用の機能なので、フィード投稿のような「画像の枚数」という考え方自体が存在しません。

リール投稿は最大90秒までの動画を1本として投稿する形式。

ですが、最近のアップデートでインスタのアプリを使って撮影した動画ではなく、すでに手元にある動画であれば、最大3分まで投稿できるようになったんです。

3分におさまる動画であれば、その中で使う画像は100枚でも200でも枚数制限はありません。

詳しいリール動画の作り方は「インスタリール動画は何分がベスト?バズる投稿作成の7つのポイント」で解説しています。

画像も工夫次第でリールに活かせるので「1枚ずつ投稿」するのではなく「動画としてまとめる」という視点で考えてみてくださいね。

フィードが10枚以上投稿できないときの原因と対処法

フィードで20枚投稿するには「認証バッジが必要」という情報はもう古いです。

今や誰でも最大20枚投稿が可能ですが、それでも「なぜか10枚以上投稿できない……」と困っている方にその対処法を解説します。

この章で解説すること
  • インスタアプリのバージョンが古い
  • スマホの機種が古い・スペック不足

インスタアプリのバージョンが古い

インスタアプが最新バージョンにアップデートされていないと、最大20枚までの投稿ができない場合があります。

それは、新機能は最新版アプリでしか使えない設計になっているからです。

古いバージョンのアプリを使い続けていると、投稿枚数の上限だけでなく、表示やエフェクトなども最新仕様になっておらず、思うように投稿できないことも……。

たとえば、iPhoneやAndroidのアプリストアで「インスタ」と検索して更新ボタンが表示されていれば、それが目印。

更新するだけで、10枚までしか投稿できなかった人が20枚投稿できるようになるケースもあるので、まずはアプリのバージョンを確認しましょう。

こもりん

意外と、最新バージョンでないことがあるので早速チェック!

スマホの機種が古い・スペック不足

アプリのアップデートにスマホの性能が追いついていないと、最新の機能が表示されなかったり、動作が不安定になることがあります。

特に、インスタは頻繁にアップデートがおこなわれるので、古いスマホだとアプリが正しく動かないことも……。

20枚投稿は高い処理性能が必要なため、古い端末では対応できない場合があるのです。

また、ストレージ不足やメモリが少ないとアプリが強制終了したり、カクカク動いたりすることがあるのもこのせい。

車で言えば、「アプリ=ナビ」「スマホ=エンジン」。

こもりん

ナビが最新でも、エンジンが古いとちゃんと走れませんよね。

投稿枚数が10枚のままの方は、スマホ本体のスペック確認も忘れずにチェックしましょう。

フィード投稿は複数枚投稿が伸びやすい理由

インスタのアルゴリズム(アカウントや投稿の表示順を決めるための仕組み)は、「どれだけ長く見られたか」「どれだけ保存・いいね・コメントされたか」を特に重視しています。

そのため、複数枚投稿はユーザーがじっくり読むきっかけとなり、投稿の滞在時間保存率を高める効果が期待できます。

2〜3枚だけのパッと見て終わる投稿よりも投稿枚数の多い方が長く見てもらえるほか、情報量の豊富さから保存やいいねも集まりやすくなるもの。

その結果、インスタに「よい投稿」と評価され、発見タブ(おすすめ欄)に載りやすくなり、投稿がフォロワー以外の人に見てもらえるチャンスが増えるのです。

たとえば「仕事の優先順位のつけ方」を手順で見せると、今日やるべきことに悩む人にとって、保存して見返したくなる投稿になります。

こもりん

まずは、自分が伝えたいことを複数枚投稿で「分解して伝える」イメージを持つとよいですよ。

初心者は何枚投稿すべき?10枚投稿をおすすめする3つの理由

フィード投稿の上限が20枚に増えたとはいえ、初めからフル活用するのはハードルが高いですよね?

インスタ初心者ならまずは「10枚」を基本にするのがおすすめ。

ということで、ここからは10枚投稿が初心者にぴったりな3つの理由をご紹介します。

この章で解説すること
  • 初心者でも構成を作りやすい投稿サイズ
  • 見られやすく・反応されやすい枚数
  • 20枚×週1より10枚×週2〜3投稿の方が伸びやすい

初心者でも構成を作りやすい投稿サイズ

インスタ投稿は10枚あれば、表紙、導入、内容、まとめ、行動促しまでの基本の流れをしっかり作り込むことができます。

10枚投稿は、インスタ初心者が無理なく情報を整理しながら投稿を組み立てやすい枚数。

フィード投稿が20枚まで投稿できても、いきなり全部使おうとすると「どこでなにを書くか」「なにを伝えるか」がボヤけやすくなります。

投稿は、ユーザーに伝わらなければ意味がありません。

また、インスタ初心者のうちは特にページ数が多すぎると途中で投稿の継続が難しくなり、インスタ運用のハードルが一気に上がってしまう原因にも……。

こもりん

インスタ初心者のうちは、10枚でしっかり整理された構成を意識するのが大切になりますよ。

見られやすく・反応されやすい枚数

10枚投稿は長すぎず、短すぎず、ユーザーが最後まで読んでくれるベストなボリュームです。

フィード投稿は、1〜2枚だけだと伝えられる内容が限られます。

だからと言って最大の20枚だと情報量が多いだけで単調な内容になると途中で見るのに疲れてしまい、離脱につながることも……。

ですが10枚なら、ユーザーが見やすく、情報の厚みも出せる絶妙なバランスの枚数なんです。

たとえば、前半に引き込む話題を置いて後半でまとめたり、「なるほど」と思える情報を挟むと、最後まで読まれやすくなります。

10枚の中で「表紙の見せ方」「中身の流れ」「最後のまとめ」まで、工夫して読みやすくするのがカギ。

こもりん

ネタ選びやレイアウトの工夫も、ついスワイプしたくなる秘訣です。

20枚×週1より10枚×週2〜3投稿の方が伸びやすい

インスタでよりアカウントを伸ばしたいなら、1投稿で大量の情報を詰め込むより、回数を分けて投稿頻度を増やす方が効果的です。

インスタは投稿直後のユーザーのリアクション(いいねやコメントなど)が拡散に影響する仕組み。

また、投稿直後の24時間は特に拡散されやすい傾向があります。

たとえば、20枚の投稿を1週間に1回投稿するだけだとリアクションや拡散力が集中するのは、週に1回のみ。

ですが、10枚を週に2〜3回投稿すると、その分チャンスが広がりますよね。

インスタでは1投稿の量よりも、適切な投稿頻度継続が大切。

こもりん

構成しやすい10枚投稿に絞って、クオリティも意識しつつ週に2〜3回など継続していく方が、結果的にフォロワーも増えやすくなりますよ。

1枚ではインスタは伸びない?最低限必要な枚数を解説

投稿を見てもらうには、「投稿枚数」も重要なポイントです。

ここでは、アカウントが伸びる目安の枚数や、少ない枚数でいいケース、複数枚投稿が向いている投稿パターンまで、目的に合わせた投稿枚数の選び方を解説します。

アカウントが伸びる目安は最低5枚

「10枚投稿がベスト」というのわかっていても、いきなりそれを目指すのは大変という方におすすめなのが5枚投稿です。

5枚の投稿はユーザーにとって「気軽に見られる量」であり、伸びる投稿枚数の最低ラインです。

時間をかけずにサクッと気軽に読めるので、ユーザーからの反応も期待できます。

5枚の投稿なら、全体の構成を意識しながらほどよく厚みのある内容が作れますよ。

逆にそれよりも少ない1〜4枚の投稿は、内容が断片的になりやすく読み手の理解や共感までの誘導も難しくなるため、内容が薄くなりがち。

さらに表示時間(滞在時間)も短くなるので、インスタ内での評価もあまり上がらない傾向があります。

「10枚投稿がベストなのはわかるけど、いきなりそれを目指すのは大変」と悩むなら、まずは5枚投稿から始めて、ストーリー性を意識した構成に慣れていきましょう。

こもりん

投稿枚数が増えるだけで、反応はグッと変わりますよ。

少ない枚数(1〜4枚)でもよい場合

フィード投稿では、「少ない枚数=伝わらない」わけではなく、目的次第ではむしろ効果的なこともあります。

たとえば、絵や写真の魅力を見せたいときは、1枚で見せたほうがインパクトがありますよね。

また、イベントの告知限定キャンペーンの案内などは、1〜2枚で完結させる方が短時間で情報が届きやすくなるのでおすすめ。

あえて少なくすることで、ユーザーの視線を集中させられるんです。

ただし、少ない枚数の投稿はストーリー仕立てや、解説系コンテンツにはかなり不向き。

内容が断片的になりやすく、情報量が足りないためユーザーの理解や共感を得るのは難しくなります。

そのため、構成をきっちり組む必要がある投稿なら、前述の通り5〜10枚がベター。

伝えたいことが少ない場合や、数枚で伝わるなら1〜4枚でOK!

内容に合わせて柔軟に使い分けるのがコツです。

多い枚数(11〜20枚)の方がよい場合

情報量が多くてもユーザーの興味を引く内容であれば、11枚以上の投稿も効果的です。

有益な情報がきちんとまとまっている投稿は「保存したい」と思われやすくなります。

繰り返し投稿が見られることでアルゴリズムからの評価が上がり、発見タブやおすすめに載る可能性もアップ。

たとえば以下のような投稿は、枚数が多いほどユーザーの満足度が上がります。

  • おすすめ素材を一覧にしたまとめ投稿
  • フリーランスになるまでの過程を書いた体験談
  • 「在宅ワークで集中力を保つ10の工夫」などのノウハウ投稿

こうした内容は枚数が多くても、つい読み進めたくなるもの。

保存やいいねなどのアクションにつながります。

ただし枚数が多い分、構成をちゃんと考えずに、無理に多い枚数で投稿しようとすると、構成に時間がかかって継続しづらくなるリスクもあるので注意。

こもりん

まずは、10枚投稿に慣れ伸びやすい構成の型を身につけてから挑戦しましょう。

インスタ10枚投稿の構成基本パターン

せっかく、10枚投稿をしても「ただ情報を詰め込むだけ」では、ユーザーには響きません。

ユーザーは投稿を見て数秒で読むかどうか、読む価値があるかまで判断しています。

そのため、いくら投稿枚数が多くても投稿の内容が魅力的でわかりやすくないと「結局、なにが言いたいの?」と思われスルー。

だからこそ「表紙、導入、本題、まとめ、誘導」という構成が、かなり重要になります。

どのように作ればいいのか、私の投稿を参考に見ていきましょう。

10枚投稿の構成の基本
STEP
表紙(1枚目)
10枚投稿の構成の基本(1枚目)
STEP
導入(2枚目)

悩みや課題を書き、共感で引きつける

10枚投稿の構成の基本(導入)
STEP
本題(3〜8枚目)

手順やポイントなど、具体的な情報を見せる

10枚投稿の構成の基本(本題)
STEP
まとめ(9枚目)

大事なポイントをおさらい

10枚投稿の構成の基本(まとめ)
STEP
誘導(10枚目)

動画の紹介やフォローのお願いなど、次の行動をうながす

10枚投稿の構成の基本(誘導)

このように、流れがあると、読者の「次も見たい!」を引き出せる投稿に仕上がります。

10枚で「読み切ってもらえる設計」を意識して、投稿の質とユーザーからの反応アップを目指しましょう。

初心者が真似しやすいインスタ10枚投稿の事例7選

10枚投稿は伸びやすいとはいえ、構成がバラバラだと逆効果なことも……。

インスタ初心者こそ、実際に真似できるパターンを知っておくのが運用成功の近道になります。

ここからは、初心者でも作りやすい7つの投稿例をご紹介します。

この章で解説すること
  • ステップ形式 
  • チェックリスト
  • ランキング・まとめ
  • よくある質問・FAQ
  • テンプレ・事例紹介
  • ビフォーアフター
  • ストーリー形式 

ステップ形式

インスタの複数枚投稿に慣れていないなら、まずはステップ形式がおすすめです。

ステップ形式は1~3と順を追って情報を見せられるのでユーザーにとっても読みやすく、滞在時間を伸ばしやすい投稿スタイル。

特に、使い方の説明レシピなど「順番」がある情報はステップ形式との相性がいいのでおすすめです。

私の投稿では、5つのステップで理想の自分に近づく方法を紹介しました。

このように、読み進める流れがスムーズだと読み切ってもらえる可能性もアップ。

また、1枚=1情報で当てはめるだけのシンプルな設計なので、インスタ初心者でも作りやすいんです。

こもりん

特に、難しい編集も不要でテンプレート通りに並べるだけでも十分整った投稿になりますよ。

チェックリスト

チェックリスト形式の投稿は、何度も見返してもらいやすいため保存率が上がります。

人は役立つ情報に出会ったとき、保存ボタンを押す傾向があります。

そのため、チェックリストで「情報の要点だけが整理されている」とまとまった文章よりもパッと理解できるので、実際にやってみようと保存されやすくなるんです。

また、チェックリスト形式だと最後まで読まれやすいのもメリットです。

以下、私の投稿を見ていきましょう。

上記のように、具体的ですぐ行動に移せる内容は、ユーザーからの反応ももらいやすいのでおすすめ。

こもりん

チェックリスト形式はテンプレート化もしやすく、継続投稿向きで、インスタ初心者でも取り組みやすい投稿形式のひとつですよ。

ランキング・まとめ

ランキングやまとめ形式の投稿は、短時間で情報を把握したいユーザーに好まれるコンテンツです。

必要な知識をギュッと詰めた構成だと、読み応えもあり、読み手のストレスが少ないので保存につながりやすいです。

またフォロワーからの反応が増えることで、発見タブに載りやすくなり、新規ユーザーにも広がりやすくなりますよ。

私の投稿を参考に見ていきましょう。

このようにツールの便利機能をまとめたり、おすすめ商品をランキング形式で紹介するのがおすすめです。

ただし、ネタがありきたりだと「また、この内容か」と思われて離脱されやすいので、独自の切り口やほかには内容など見てもらうための工夫が必要です。

よくある質問・FAQ

ユーザーからの質問は、「リアルな悩み=そのまま役立つ」投稿のタネになります。

インスタのアルゴリズムでは、保存やシェアされる投稿が評価されやすい傾向にあります。

そのため、ユーザーの「なるほど」「参考になる」と思わせるFAQはその対象になりやすいんです。

たとえば、こちらの投稿。

このように、フォロワーからの質問ほかの人も知りたいと思っている情報である可能性が高いです。

FAQ形式なら、見出し+答えだけのシンプルな構成でもポイントが伝わります。

ユーザーの疑問に投稿で答えることで「悩みに寄り添ってくれる」と信頼にもつながりますよ。

こもりん

過去のDM・コメント欄を見返すのもよいですよ。

テンプレ・事例紹介

インスタで反応を集めたいなら、「このまま真似できる!」と思わせる投稿が効果的です。

テンプレや事例の紹介は、その不安を解消するヒントになるので、特に初心者がターゲットの場合におすすめ。

インスタ初心者にとっては、投稿の自由度が高すぎて、「正解の型」がわからないことも……。

そんなときは私の投稿をぜひ参考にしてください。

このように、すぐに実践できる具体的な投稿の型を紹介すると、それだけで保存率がぐっと上がります。

ちょっとしたカスタマイズ例や「この投稿はこんな業種に合う」といったコメントも添えると、より実用的になりますよ。

こもりん

投稿ネタに悩んだら、まずは使えるテンプレートや事例をまとめて発信してみてください。

ビフォーアフター

ビフォーアフター投稿は、変化の過程まで見せることでグッと共感されやすくなります。

変化というのは、それだけでユーザーの感情を動かす武器に。

「こんなに変わったんだ!」という驚き希望を与えることもでき、見た人に「保存して見返したい」というアクションを引き出せます。

また、ダイエットやデザインの改善、ビジネスの成果など、どんなジャンルでも応用できるので、投稿ネタに困ったときの強い見方。

私の投稿だとこんな感じです。

しかも、10枚あれば「きっかけ→努力→変化→まとめ」という全体の背景も含めて構成できるので、ユーザーが最後まで読んでくれます。

こもりん

さらに、このあと紹介するストーリー形式と組み合わせるとより感情に響くビフォーアフターになりますよ。

ストーリー形式

自分の体験をもとにしたストーリー形式の投稿は、一般的な情報よりもユーザーの心にグッと刺さります。

ストーリー形式とは起承転結の流れがあること。

たとえば「過去の悩み、気づき、行動、変化」と進めていくと、読み手が感情移入しやすくなりますよ。

情報があふれているインスタでは、ありきたりな単なる「知識」だけでは流し見されがち。

そのため「人が失敗した話」「〜工夫で成功した話」などの投稿には、リアルさがあるためユーザーの心に響く投稿になるんです。

私の過去の投稿を見ていきましょう。

こもりん

大切なのは「自分の変化に学びを乗せる」こと。

読み手にヒントや勇気を与えられるようにすると保存やシェアされやすくなるだけでなく、「またこの人の投稿を見たい」と思ってもらえますよ。

まとめ

今回は「インスタの投稿は画像何枚まで?最適な枚数と活用法」についてご紹介しました。

最後にポイントをまとめます。

  • インスタのフィード投稿は最大20枚まで
  • 10枚投稿がもっともバランスの取りやすい枚数
  • 投稿の「質」や「頻度」も大事
  • 構成や内容、見せ方の工夫で、ユーザーからの反応率アップが狙える

投稿枚数の正解はひとつだけではありません。

発信の目的や内容、運用のしやすさから、あなたに合った枚数を選んでくださいね。

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これで、あなたのインスタ運用をもっと楽にしちゃいましょう。

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こもりん

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こもりん

こんにちは、小森優(こもりゆう)です。

私たちは、「女性の働くをもっと自由にしたい」という熱い想いあります。

その想いを形にするために、女性専門のリモートワーク実践スクール『リモラボ』を運営しています。

今では、この熱い想いに共感してくれた方々が集まってくださって、たった創業2年で3800名以上の女性(受講生)がリモートワークを実現できています。

なぜ、3800名以上の女性がリモートワークを実現できたのでしょうか。

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この記事を書いた人

スキル0の保育士から独立をきっかけに、在宅や好きな場所で働けるSNSマーケティングの可能性を知る。事業責任者を務める女性のための実践型オンラインスクール『リモラボ』は累計6,500名以上に選ばれている。

【実績】
▶2年半で自身のInstagram6.2万フォロワー
▶X(Twitter)3.7万フォロワー
▶月間LINE友だち追加数26,000人超
▶それぞれのSNS集客年間累計3万人以上
▶Canva Japan総合SNSマーケティング監修
▶5,000件以上のSNSをプロデュース

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