
インスタ発見タブとは?初心者でも分かる仕組みとバズらせる方法を解説
「発見タブってなに?」
「どうやったら発見タブに表示されるの?」
「発見タブに表示されたら、なにが変わるの?」
インスタの発見タブとは、ユーザーごとに興味のある投稿を自動で表示してくれる機能で、アカウントを伸ばす上で重要なポイントです。
なぜなら、発見タブに載ることでフォロワー以外のユーザーに投稿を見てもらえる機会が増えるからです。
この記事では「発見タブってなに?」という基本情報から、バズらせる方法まで実践ベースでわかりやすく解説しています。

すぐに実践できるように、ブックマークして何度も見返してくださいね。
インスタの発見タブとは
「発見タブ」「発見欄」「おすすめ欄」など、いろいろな呼び方で情報が出回っていますが、すべて同じものを指します。
この記事では一律「発見タブ」と呼びます。
発見タブの基本について3つに分けて解説していきますね。
- 発見タブってどこのこと?
- 発見タブの役割と機能
- ホーム画面と発見タブの違い
発見タブってどこのこと?
発見タブは、インスタアプリの下部メニューにある「虫眼鏡マーク」のことです。
インスタでなにかを検索しようと思ったときにタップしている方も多いのではないでしょうか。
実は検索バーだけでなく、その画面全体にグリッド状に並んでいる投稿一覧こそが発見タブそのものなんです。
インスタを開いた画面にある虫眼鏡マークをタップすると、発見タブが表示されます。
表示された画面がこちらです。
ここには、インスタが「あなたが好きそう!」と判断した、まだフォローしていないアカウントの投稿がたくさん表示されているはずです。
このように、発見タブはインスタアプリの下部メニューにある「虫眼鏡マーク」からアクセスできる、あなたの興味に合った投稿と偶然に出会える場所です。
まずは実際にアプリで虫眼鏡マークをタップして、どんな投稿が表示されるか見てみてくださいね!
発見タブの役割と機能
発見タブは自分のアカウントをフォローしていない人にも、投稿を届ける入口となる重要な場所です。
なぜならインスタは、自分のアカウントに興味がありそうなユーザーの発見タブで、投稿を表示してくれるのです。
主な機能は次の4つに分かれます。
機能 | 説明 |
おすすめ表示 | 発見タブを開くと画像が一覧で表示される場所。 ユーザーに合わせたおすすめ投稿が自動で表示される。 |
キーワード検索 | 発見タブ上部にある検索バーから、キーワードを記入して投稿やアカウントを検索することができる。 |
地図検索 | 発見タブ右上にある位置情報アイコンをタップすると現在地の周辺マップが表示される。周辺スポットの検索に便利。 キーワードを入れて地図上で検索することも可能。 |
カテゴリごと | 検索バーでキーワード検索をすると「おすすめ」「アカウント」「音声」「タグ」「場所」「リール動画」の6つのカテゴリごとに人気投稿がまとめられている。 |
このような機能を持つ発見タブの役割は、ユーザーに今まで知らなかったアカウントと自然に出会える仕組みを提供することです。
たとえば、料理が好きなユーザーの発見タブには、レシピ投稿や調理グッズなど料理に関連する投稿が出やすくなります。
発信者側としては発見タブに載ることで自分の投稿を知らない人に届けられるので、ユーザーとの新たな接点をつくることができます。
ホーム画面と発見タブの違い
発見タブと似ているもので「ホーム画面」というものもあります。
インスタのホーム画面と発見タブの違いは、表示される投稿が”誰の投稿か”という点です。
ホーム画面は、フォローしているアカウントの投稿が中心に表示されます。
中には、フォローしていないおすすめアカウントが表示されることがありますが、ごく一部です。
発見タブはフォローの有無に限らず、自分の興味に合ったおすすめ投稿が自動で表示される仕組みです。
子育て中のママを例に2つの違いを見てみましょう。
このように、ホーム画面は「知っている人」とのつながりを深める場所、発見タブは「まだ知らない人」と新しい投稿や情報に出会えるチャンスを広げる場所です。
そして、この「新しい出会い」が、実はインスタ運用において非常に重要視されている理由なのです。
インスタの発見タブが重要視される理由
発見タブの意味が理解できたところで、なぜ発見タブが重要といわれているのでしょうか。
主な理由は2つあります。
- 発見タブが購入のきっかけになっているから
- 発見タブから興味のある投稿が見つかるから
発見タブが購入のきっかけになっているから
インスタで商品やサービスを販売する人にとって、発見タブはお客様の購買につながる、非常に重要な「きっかけの場所」です。
商品やサービスの販売をしている事業主からすると、営業したり広告を出したりしなくても、自動で興味のあるユーザーにおすすめしてくれることは願ってもないことですよね。
実際に発見タブをきっかけに商品を知り、「購入したい」と感じた人が約74%いるというデータもあります。

具体的な事例で考えてみましょう。
子育て中のママが発見タブを開いたときに、離乳食作りを時短できるグッズが紹介されていたとします。
普段「離乳食を作るのに時間がかかる」という悩みを抱えているママには、これなら「さっと離乳食を作れそうだな」「試してみたいな」と興味を持ってもらえますよね。
このように、発見タブはユーザーにとって欲しい商品に自然と出会える場所であり、発信者にとっても届けたい相手とつながる貴重な導線なのです。
発見タブから興味のある投稿が見つかるから
発見タブが重要なもうひとつの理由は、ユーザーが興味のある投稿に自然と出会えることです。
インスタはユーザー1人ひとりの行動や関心を学習し、その人に合ったおすすめ投稿を表示してくれます。
つまり発見タブはユーザーにとって、欲しい情報を効率よく集めることができる便利な場所なのです。
検索から欲しい情報を集めることもできますが、キーワードを入れなくても欲しい情報を選んでくれる発見タブは忙しい現代人にとって嬉しい機能ですよね。
実際に「発見タブで興味のある投稿を見つけたことがある」と答えた人は約50%にものぼるという調査結果もあります。
発見タブはユーザーにとっても欲しい商品が手軽に見つかる便利な場所であり、発信する側にとっても「届けたい相手」とつながるチャンスになる場所です。
インスタの発見タブに表示される仕組み
それでは発見タブに表示されるには、なにをすればいいのでしょうか。
まずはその仕組みを理解する必要があります。
ポイントを3つにまとめたので、ひとつずつ確認しましょう。
- 発見タブに表示されるまでの流れ
- 発見タブに表示される投稿の特徴
- 表示の仕組みはユーザーごとに異なる
発見タブに表示されるまでの流れ
まずはどのような流れで発見タブに自分の投稿が表示されるのでしょうか。
あなたの投稿が発見タブに表示され、まだ見ぬ新しいユーザーに届くまでには、インスタのシステムの中でいくつかの段階を経ています。
インスタはあなたの投稿が「どれくらい多くの人に、どれくらい深く関心を持たれたか」を評価し、その結果に基づいて発見タブに表示するか決めているからです。
この仕組みを理解すれば、どんな投稿をすれば発見タブに載りやすくなるかのヒントが見えてきますよ。
具体的な流れは以下の通りです。
まずは自分のフォロワーに投稿が表示される
投稿直後の「いいね」「保存」「コメント」などの反応がどれくらいあるかが見られる投稿してから数時間以内の反応がアルゴリズムに強く影響する
一定のリアクションがあると、「他の人にも役立ちそうな投稿」として評価される
興味や行動が似ているユーザーの発見タブに、その投稿が表示されるようになる
このように、発見タブは全ユーザー共通ではなく、あなたのための「カスタマイズされたおすすめ投稿一覧」です。
だからこそ、ユーザーは本当に知りたい情報に効率的に出会える。
そしてあなたの発信に強い関心を持つ可能性の高いユーザーに、ピンポイントでアプローチできるチャンスとなります。
この仕組みを理解し、届けたい人に合わせた発信を心がけましょう!
発見タブに表示される投稿の特徴
ではどのような反応をもらえれば、「他の人にも役立ちそうな投稿」として評価してもらい発見タブに載ることができるのでしょうか。
発見タブに表示される投稿の特徴は、投稿して数時間以内に多くの人に閲覧され、保存やいいねなどの反応が多い投稿です。
ユーザーからの反応が多いということは、その投稿が「多くの人が興味を持ちやすい」内容だとインスタが評価して優先的に表示しているからです。
多くのユーザーが反応したくなるテーマは具体的に以下のようなものです。
- 保存されやすいノウハウ系
- コメントが多い共感系
- じっくり体験談系
ポイントは「この投稿役に立つな」と思われたり、感情移入してコメントしたくなったりする要素を入れることです。
このような投稿は反応が多くなるので、発見タブに載りやすい傾向があります。
表示の仕組みはユーザーごとに異なる
最後に重要なポイントをお伝えします。
ここまで説明すると「発見タブは人気がある投稿が優先的に表示される」ように感じたかもしれません。
でも違います。
発見タブはユーザーごとに表示される投稿が異なる、カスタマイズされたおすすめ投稿の一覧です。
なぜならユーザーが今までにどのような投稿を見ていたかやいいねやコメントをしていたかによって、
インスタが「この人はどんな情報を求めているのか」を判断してその人に合う投稿を一覧で表示する仕組みだからです。
たとえば、レシピ投稿をよく保存しているママには料理系の投稿が多く表示され、旅行動画をよく見ている人には旅系の投稿が並びます。
発見タブは、全てのユーザーに共通したおすすめ一覧ではなく、1人ひとり異なるおすすめ一覧を表示する機能です。
インスタで発見タブに載ってるか確認する方法
自分の投稿が発見タブに載っているかは、「インサイト」というインスタのアクセス解析ツールから確認することができます。
発見タブに載ったかを把握することで、どんな投稿が伸びたかの分析ができるので確認方法は知っておきましょう。
具体的な手順をみてみましょう。
下にスクロールしていき、「インプレッションまたは閲覧数」の欄を見る
「ホーム」「プロフィール」などのカテゴリの並びに「発見」が表示されていれば、発見タブに表示されているということ。
数値は発見タブからの自分の投稿を見た人の数です。
※「発見」が表示されていない場合は、まだ発見タブに載っていないか、発見には載っているけど投稿が見られていないかのどちらかです。
このように、インサイトの「発見」を見れば、あなたの投稿がどれくらい新しいユーザーに届いたか把握できます。
発見タブに載った投稿を分析することは、今後の投稿作りの貴重なヒントになります。
「発見タブに載るための具体的な方法を知りたい」「なぜか載らなくなっちゃった…」そんなお悩みがある方は、ぜひ「インスタの発見タブに乗らなくなったときの原因と対策5選」もチェックしてみてください!
インスタの発見タブでできること4選
では、具体的に発見タブをどのように活用すればいいのでしょうか。
自分のアカウントを伸ばしていくために、発見タブを使ってできることを4つ厳選しました。
- ターゲットが好む投稿が見つけられる
- 検索バーで「今ユーザーが気にしている言葉」がわかる
- 地図検索で「地域ニーズ」が見つけられる
- ジャンルごとの人気投稿をまとめてチェックする
ターゲットが好む投稿が見つけられる
インスタ運用をしていくうえで、自分のアカウントのターゲットがどのような投稿を好むのかをリサーチすることは重要です。
そのリサーチに発見タブがうってつけです。
自分のアカウントの発見タブを見ることで、そのターゲットが好む投稿の傾向がわかります。
それは発見タブに、自分のアカウントと似たジャンルの人気投稿が表示されやすくなるからです。
たとえば自分のアカウントが「育児系アカウント」なら、同じジャンルのリールやフィード投稿が並びます。
これらの人気投稿を見ていくと、「今どのような投稿がターゲットに見られているのか」が一目でわかります。
発見タブに上位表示されている投稿のテーマや構成を分析して、自分の投稿に取り入れることで、ターゲットが今求めている投稿を作ることができます。
検索バーで「今ユーザーが気にしている言葉」がわかる
発見タブの上部にある「検索バー」からも、自分のアカウント運用に活かせるポイントがわかります。
検索バーを上手に活用すれば、「今、ユーザーがどんな言葉に関心を持っているのか」「どんなことに悩んでいて、なにを求めているのか」を知る手がかりを見つけることができます。
具体的な手順は以下のとおりです。
ここで出てくるキーワードは、ユーザーに検索されているテーマを知る手がかりになります。
画像の例のように「離乳食」と入れると「レシピ」「カトラリー」「ヨーグルト」などの候補が出てきて、レシピを検索している方やどんなカトラリーがよいか悩んでいる方が多いことがわかりますよね。
このように候補で出てきた関連キーワードをヒントにすれば、ユーザーの興味に沿った投稿ネタを効率よく考えることができるのです。
地図検索で「地域ニーズ」が見つけられる
発見タブの右上にある地図検索を使えば、地域ごとにどんな投稿が見られているかを知ることができます。
地図検索を使えば、インスタグラム上で特定のエリアに紐づいた投稿や、その場所に関する人気投稿を一覧でチェックできるからです。
これにより、「この地域の人たちは、どんなお店や情報に関心があるんだろう?」といった、地域ごとの具体的なニーズやトレンド把握に役立ちます。
特に飲食店やネイルサロンなど地域密着型の発信をしている人は、地図検索で出てくる投稿を参考にすると、届けたい層に刺さる投稿ネタや地域に特化したトレンドを見つけやすくなります。
ジャンルごとの人気投稿をまとめてチェックする
発見タブでは、気になるジャンルの人気投稿を一覧でチェックすることもできます。
発見タブの画面上部の検索バーにキーワードを入力すると、関連投稿やカテゴリがまとめて表示され、注目ジャンルの人気投稿を効率的に把握できるのです。
先ほどの「離乳食に悩むママ」を例に考えてみましょう。
このように今どのジャンルが注目されているかやターゲットのニーズを把握できます。
ジャンルごとの人気投稿のチェックは、あなたの投稿のネタ探しや投稿の構成を考えるうえでのヒントになるでしょう。
インスタの発見タブでバズらせる方法5選
発見タブの使い方を理解した上で、最後にバズらせる方法を5つご紹介します。
- 発見タブで伸びたジャンルを中心に発信する
- フォロワーが反応しやすい時間に投稿する
- 「保存」される投稿を作る
- ユーザーと交流する
- 同じジャンルの投稿を継続発信する
発見タブに載るにはコツがあるんです!
発見タブで伸びたジャンルを中心に発信する
過去に発見タブに載ったジャンルを中心に発信すると、再び表示されやすくなります。
これはインスタ側が一度伸びたジャンルは「このアカウントと相性がよいテーマ」と判断しており、似た内容の投稿であれば表示しやすくなる傾向があるからです。
先ほどの事例で言うと、「離乳食×便利グッズ」という投稿が伸びたなら、
「離乳食×100均」「育児×便利グッズ」など近いテーマで切り口を変えて発信を行っていくと発見タブに継続して載りやすくなります。
伸びたジャンルに投稿を寄せることで再現性が高まり、発見タブでの露出を安定して狙えるようになるのです。
発見タブでの露出が増えると継続的なリーチ拡大が期待できアカウント全体の成長にもつながります。
フォロワーが反応しやすい時間に投稿する
発見タブに載るかどうかは、投稿直後のいいねや保存数、滞在時間によります。
投稿直後にたくさんの反応をもらうことで「この投稿はユーザーにとって有益な情報だ」とインスタが判断してくれます。
この「よい初動」が、あなたの投稿が発見タブに選ばれる可能性をグッと高めてくれます。
最適な投稿時間帯を見つけるには、フォロワーの生活リズムから「インスタを見ているであろう時間帯」を狙うこと。
ターゲット層別の狙い目時間帯の例をいくつかご紹介しますね。
ターゲット | 推定される最適な時間帯 | 理由 |
子育て中のママ | 夜21時以降 | 子どもが寝て、自分の時間が取れる頃 |
会社員(ビジネス系) | 平日7〜9時、12〜13時、18〜21時 | 通勤中や休憩中、仕事終わりのリラックスタイム |
学生 | 平日16時以降、夜間(20〜23時頃) | 学校や部活が終わり、寝る前の時間 |
適当な時間に投稿していると、投稿直後に誰も投稿を見ていないという状態にもなりかねません。
あなたのフォロワーが最もインスタを見ている「ゴールデンタイム」を狙って投稿することで、投稿直後の反応を最大化できます。
「見てもらえる時間」をしっかり狙って投稿をしていくことが重要です。
「保存」される投稿を作る
反応がいい投稿が発見タブに載りやすくなるのに加え、保存数が多い投稿ほどより多くの人に表示されやすくなります。
なぜなら、インスタのアルゴリズムは、投稿の「保存数」を非常に重視しているからです。
保存が多い投稿ほど「これは多くのユーザーにとって役立つ情報だ」「後から何度も見返される価値の高いコンテンツだ」と判断し、
発見タブをはじめとした多くの人に表示されやすくなる仕組みになっています。
たとえば、「妊娠中にやってよかったこと10選」のような具体的なノウハウのまとめ投稿や「育児グッズ完全ガイド」のようなチェックリスト形式の投稿は、ユーザーが見返したい内容なので保存されやすい傾向があります。
このように「これ、知っておきたいな」「後で参考にしたいな」と感じるような内容を意識して投稿作りをしましょう。
そうすることで保存数が増え、結果として発見タブに掲載されるチャンスを大きく広げることができますよ。
ユーザーと交流する
投稿の質とともに、重要視されているのが「ユーザーとの交流」です。
なぜなら、インスタは単なる情報の発信プラットフォームではなく、ユーザー同士の「つながり」や「コミュニケーション」も重視しているからです。
2025年1月にインスタのCEOアダム・モッセリ氏のアカウントでも「今年はつながりに焦点を当てる」と言及しています。
具体的には、以下のアクションをおこなうとよいです。
- ターゲットになりそうな人にいいねやコメントをする
- フォロワーのストーリーズに反応し、積極的にメッセージを送る
- 自分のストーリーズでもアンケートや質問箱を使い、メッセージを送ってもらえる仕掛けを作る
このように、単に投稿するだけでなく、ユーザーと積極的に交流することが大切。
特に日ごろからやり取りしている相手からの反応は、投稿直後の初動をグッと伸ばしてくれます。
このよい初動が、インスタからの評価を高め、あなたの投稿が発見タブに載る確率を上げる近道になるんです。
同じジャンルの投稿を継続発信する
インスタはそれぞれのアカウントの投稿ジャンルを元に、関連性の高いユーザーにその投稿を表示する仕組みです。
したがって、同じジャンルで投稿を続けると、発見タブに載りやすくなるのです。
たとえば「子育て×離乳食」で一貫した発信を続けていると、子育てに関心のある人の発見タブに表示されやすくなります。
しかし、ここに子育てや離乳食に関係のない「今日のランチを載せた投稿」が混ざっていた場合、
インスタは「このアカウントは何のジャンルなの?」と混乱してしまい、
本来届けたいターゲットに投稿が表示されなくなってしまいます。
インスタをやっているとついつい伝えたいことがたくさん出てきてしまいますが、1アカウント1テーマが基本です。
ジャンルを絞って発信の軸を定めることで、インスタがあなたの専門性を認識し、届けたいユーザーの発見タブに表示される可能性を高めていきましょう。
まとめ
今回はインスタの発見タブについてご紹介しました。
- 発見タブは投稿を興味があるユーザーに届ける仕組み
- 発見タブに載るには、フォロワーからの反応が必要
- 発見タブで伸びたジャンルを中心に発信する
- フォロワーが反応しやすい時間に投稿する
- 「保存」される投稿を作る
- ユーザーと交流する
- 同じジャンルの投稿を継続発信する
自分の投稿を多くの人に見てもらうには、発見タブに載ることが必要不可欠です。
今回ご紹介した方法を着実に進めれば、誰でも発見タブに載ることができます。ぜひ実践してみてください。
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