Remomen's Interviewリモメンインタビュー
目の前の課題も、楽しみながら乗り越える人生に!脱サラからの成功ストーリー
SNSマーケター・CRM構築
めぐさん
- キャリアチェンジ
- フリーランス

在宅や好きな仕事で働き、活躍し続けるためのリモートワーク実践スクール「リモラボ」。
今回は、体育会系な会社で、未来が見えないダメ社員から、フリーランス転身をきっかけに、企業のSNS
サポートコンサルやディレクターとして活躍中の、めぐさんにインタビューしました。
働き方に悩みを抱えていた彼女がリモラボ参加をきっかけに、フリーランスとして壁を楽しみながら、本当にやりたい仕事ができる働き方をてにした背景に迫ります。
リモラボ参加前の生活・仕事
就職氷河期の真っただ中で迎えた新卒の就職活動。
やりたいことを見つけられないまま物流企業に入社し、体育会系の社風と長時間労働のなかで、次第に心身をすり減らしていきました。
慎重に業務をこなそうとしても、ミスが重なり、「自分はルーティンワークに向いていないのかもしれない」と感じながらも、何とか2年間やり抜きました。
転機は、新設されたマーケティング部への異動でした。
デザインや販促など幅広い業務に携わるうちに、もともと興味のあったマーケティングへの関心が一気に高まりました。
しかし、ベンチャー特有の激務や上司の厳しい叱責の中で、次第に夢や未来への希望を見失っていきました。
リモラボ参加のきっかけ
「このまま働き続けて、本当に幸せになれるのだろうか」——そう悩んでいた頃、偶然目にしたのが、こもりんさんのInstagramでした。
会社という枠にとらわれず、自由にリモートで働く姿を見て、心が強く揺さぶられたのを今でも覚えています。
Instagram自体は好きでしたが、「インスタ運用代行」という働き方を知ったのはその投稿が初めてでした。
自己分析を重ねるうちに、「自分らしく働ける環境を自分でつくること」こそが本当に大切なことだと気づいたのです。
11年間ともに頑張ってきた仲間がいたため、退職の決断には大きな勇気が必要でした。
それでも、「環境を変えたい」「もっと自由に働きたい」という想いを抑えきれず、副業という選択肢ではなく、フリーランスとしての道を選びました。
その一歩こそが、これまでの常識を超え、自分らしい未来を切り拓く転機となりました。
リモラボ参加後の変化
現在は、企業のSNSサポートやコンサル・ディレクターをしながら、CRM構築などWEBマーケティング領域でフリーランスとして活動しています。
毎月旅行に行くこともでき、仕事も充実しています。
この仕事をしないと出会えないような方とのご縁をいただけることが本当に嬉しいです。
会社員を続けていても叶わなかった収入を達成できたので、今後は 過去最高の収入水準を キープして、人生をさらに豊かにしたいと思っています。

壁を乗り越えたポイント
①マイロードマップを見直す
フリーランスになって1年、「自由に働く」という理想を実現した一方で、次の目標を見失い、無気力さを感じる時期がありました。
そこで、月に一度、自分自身の「マイロードマップ(目標・やりたいことを整理するワークシート)」を見直す習慣を取り入れました。
その中で、自分の目標の妥当性を定期的に確認し、常に新しい情報を取り入れるよう意識しています。
今では、自分一人の成長だけでなく、チーム全体で成果を出すことを重視し、仲間とともに“全員で勝てる仕事”を追求するようになりました。
②本当にしたい仕事をする
独立当初は、仕事とプライベートのバランスに悩む日々もありました。
しかし、企業や個人のInstagramを運用する中で届く「ありがとう」という言葉に励まされ、運用を通して人の役に立てることに大きなやりがいを感じるように。
「誰かの想いを形にするサポートこそが、自分の使命だ」と気づいてからは、常に“本当にしたい仕事をする人生”を意識しながら、一つひとつの案件に誠実に向き合っています。
③新しい課題を楽しむ
フリーランスとして新しい課題に挑み続ける中で、リモラボの「壁打ち会」で得た気づきは大きな転機でした。
自分では十分と思っていた提案も、講師との対話を通じて新たな改善点が見つかり、考え抜くことの大切さを実感しました。
壁打ち会は答えをもらう場ではなく、自分の思考を整理し、提案の核心を掘り下げるための時間です。
講師からの問いかけが新しい視点や発想を引き出してくれることで、自然と自信へとつながっていきます。
また、24時間オープンのオンラインオフィス「リモ部屋」では、アイコン越しに仲間のタイピング音や雑談が聞こえ、まるでリアルオフィスのような一体感が生まれます。
在宅ワークで感じやすい孤独を和らげ、集中力を高めてくれる存在です。
さらに、上級クラスである「マスタークラス」では、チームリーダーとしてプロジェクトを推進するための戦略設計やディレクションを実践的に学びました。
多様なバックグラウンドを持つ仲間と切磋琢磨する中で、個人の成果にとどまらず“チームで成果を出す力”が身についたと感じています。
この「壁打ち会」「リモ部屋」「マスタークラス」の三つの環境が、私にとって大きな支えです。
新しい課題に挑戦するたびに成長を実感し、今では毎朝パソコンを開くことが楽しみになりました。
これからも“自由であり続ける働き方”を軸に、挑戦と学びを重ねていきたいと思います。
これからも自由であり続ける働き方を軸に、挑戦と学びを重ねていきたいと思います。
今後の目標
今後は、より高いレベルでスキルを磨き、集客に悩む方々をサポートできる存在になることが目標です。
また、ライフワークとして毎月の旅行を続け、全国47都道府県をめぐりたいと考えています。
自分の時間を大切にしながら、健康面にも投資し、ジム通いなどを通じて心身ともに豊かな働き方を実現していきたいです。
働き方を変えたい女性へのメッセージ

会社員時代、最も苦しかった理由は「仕事そのものが目的になってしまっていたこと」でした。
しかし、フリーランスとして独立してから、仕事は“自分の人生を豊かにするための手段のひとつ”だと気づいたのです。
いまは、多様な働き方が実現できる時代。
人生の選択肢は決してひとつではありません。
私の経験が、あなたが新しい一歩を踏み出すための小さなヒントになれば嬉しく思います。
未来の自分を決めるのは、他の誰でもなく自分自身です。
リモラボで、あなたも理想の働き方へ一歩を踏み出してみませんか?